保育の内容
「はい」 143/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが主体的に活動できる取り組みとして、2歳児クラスから「朝の会・帰りの会」を実施し、その日のトラブルを取り上げて解決方法を話し合う機会を設けています。さらに、朝の会で目標を設定し、帰りの会で振り返ることで、自分の考えを持ち、意見を伝える力を育むよう工夫しています。5歳児クラスになると、子どもたちだけでディスカッションを行い、自主的に考え、意見を交わす力をさらに深めています。その成果として、段ボールを活用した「秘密の会議室」を制作するなど、子どもたちが主体的に発想・協力する力を育んでいます。
食育活動として、ピーマン・小松菜・きゅうりの栽培を行い、収穫した野菜を和え物や野菜ピザなどの料理に活用し、「自分で育てたものを食べる」経験を大切にしています。また、1歳児クラスから野菜ちぎりやミックスジュース作りを体験し、5歳児クラスになると、カレーライスやたこ焼きドッグなど、より本格的な調理に取り組んでいます。さらに、今年度はブリの解体ショーを実施し、子どもたちが魚の構造や調理過程を学ぶ機会を持ちました。また、食材マイスターを園に招き、野菜クイズや野菜の断面の観察、匂いや手ざわりを体験しています。
保護者と職員の信頼関係を深めるため、保育参加・保育参観・個別面談・保護者会を実施しています。なお、昨年度まで期間を設けて実施していた保育参加については、今年度から「保育士体験」として随時受け入れ型に変更しました。9時~13時の間、子どもと一緒に過ごし、給食も共に食べることで、保護者がより深く園の様子を知る機会となっています。この取り組みは子どもたちの口コミなどを通じて広がり、2月時点で延べ74名の保護者が参加し、ほぼ全員の在園児の保護者が体験するほどの広がりを見せています。
職員会議や日々の保育の中で、職員の気づきやアイデアを実現し、その成果として、今年度はブリの解体ショー・保育士体験・行事の内容変更など、複数の新たな取り組みを開始しました。こうした新たな取り組みについては、その都度振り返りを実施していますが、単発の評価にとどまっており、次年度の計画に繋げられていないことを課題として捉えています。今後は、振り返りをより体系的に整理し、次年度の計画に反映できる仕組みを構築する必要性を捉えています。あわせて企画した職員だけでなく、全職員と共有しながら進めていきたいと考えています。
ワンフロアに2・3・4・5歳児室を設置し、壁ではなく低い棚で仕切ることで、日常的に別のクラスの活動を感じられる環境を整えています。このような環境を活かし、朝夕の合同保育や戸外活動、行事を通じて異年齢交流を促進するとともに、年齢が上のクラスへ行き、遊びの様子を見る機会を設けています。一方で、こうした環境をより積極的に活用し、異年齢交流をさらに充実させる余地があると考えられます。例えば、縦割り保育の手法を取り入れることで、日常的に年齢の異なる子ども同士が関わり合い、学び合う機会を増やすことができると思われます。
事業計画は、園舎の改修計画や地域との関係など、職員に関わりの深い内容を盛り込みながら、園長と主任が中心となって策定しています。そして年度末の正規職員会議と新年度開始後の会議で説明し、職員全体に計画の方向性を伝えています。しかし、職員自己評価の設問「中長期の目標を達成するための年度単位の事業計画を策定していますか」では、「そう思う」の回答率が一般職員で43.8%に留まっています。今後は、事業計画の内容について職員が協働して取り組む機会を増やすなど、計画の内容をより深く理解できる環境を整えることが期待されます。
回答 51世帯/対象 69世帯
回答率 73.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 143/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 219/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 135/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 124/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗