保育の内容
「はい」 35/39回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 12回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 13回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが、さまざまな表現活動を楽しめるように、指導計画に基づき、日常の保育活動に取り入れている。音楽では、リトミックを導入し、スズ、カスタネット、ピアニカ等を楽器を使い、リズムに合わせて音を出す楽しさや心地よさを味わっている。造形では、、毎月、制作活動を行う他、好きな素材で自由に表現できるよう、廃材コーナーを充実させている。園の壁面には、子どもが思い思いに表現した、作品が所狭しと飾られており、今回の利用者調査結果でも、園での活動が心身の発達に役立ち、興味関心をもって行えることに満足している保護者が多い。
園は、食育に力を注いでおり、毎月、「食育年間カリキュラム」に基づき、年齢や発達に合わせた、栽培活動や調理活動が多彩に実施されている。栽培活動として、園内でピーマン・きゅうり等の野菜を育てており、水やりや観察、収穫まで行い、命の大切さを学んでいる。また、調理活動として、1~5歳児までの全てのクラスが参加し、夏野菜カレー、スイートポテト、おはぎ、おにぎり等を作っている。食具や箸の使い方、野菜の皮むき、野菜スタンプづくり等、命の基本となる「食」について触れる・作るをはじめとした、活動が豊富に実施されている。
園長は前年度の事故状況を把握し、事故の減少に重点的に取り組んでいる。その一環として、ヒヤリハット報告書の記載を職員に求め、1週間で2枚を目標とした。その結果、50件を超える報告書が挙がり、職員の子どもを見守る気づきの視点の向上に繋がっている。統計として病院受診を伴う事故は0件となり、リスクマネジメントとして大きく寄与している。さらに、職員が記載する内容の指導を行い、言語化することで、日々の記録内容の向上を図りたいとしている。職員は工夫を図り、子どもの安全を守っている。
園では、全体的な計画に基づき、年・月・週の指導計画が立てられており、指導計画は、立案から評価・反省までPDCAサイクルで行い、保育の質の向上を図っていくものとなっている。前年度までは、クラスだよりに保育のねらいを掲載して周知していたが、今年度より、様式が替わり、ツールが減ってしまったことで、指導計画を保護者に伝えることができていないように見受けられる。計画の実現にあたっては、保護者の理解と協力が不可欠なため、指導計画を理解してもらえるよう、わかりやすく説明する工夫が望まれる。
園長は、園長会および同法人の近隣園との会議に参加して、地域情報を収集している。また、園では円滑な運営管理を行い、良質な保育サービスを提供するために、法人の弁護士を第三者委員に任命する等、外部の目を取り入れる取り組みを行っている。今年度、運営委員会の開催を目指し、委員を決めていたが、開催には至らなかった。委員会の構成メンバーに地域住民、例えば民生委員等を入れて再編成し、外部の意見を聞き取る機会を持つことが望まれる。地域の中で園運営を適正にかつ良質な保育サービスの提供のため、運営委員会の開催が望まれる。
日中の子どもの様子や保護者に伝える内容は「視診表」に、事務連絡等は「連絡ボード」に記録している。これらによりクラス内の情報共有は行えているが、全クラスが参加する日々の申し送り会議がないため、クラス以外の子どもの情報把握は難しくなっている。毎月の職員会議は、現在紙面開催で、事例を持ち寄り話し合う園内研修も少なくなっている。保育に関わる全ての職員が子どもの状況を把握できる取り組みが望まれる。例えば、朝礼を行いクラスから1名参加し、伝達していく等、短い時間からはじめ、他のクラスや園全体を共有することに期待したい。
回答 13世帯/対象 35世帯
回答率 37.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 35/39回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 13/13回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 60/65回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 36/39回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 34/39回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 20/26回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗