保育の内容
「はい」 117/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では、「子どもたちの豊かな心を育てる」という理念の実現に向けて、全体的な計画、長期的な計画、短期的な計画、週日案等が関連付けて作成されているだけではなく、計画に対しての振り返りがしっかりとできている。つまりPDCAサイクルをしっかりと意識した保育の質の向上を目指しているということだ。保育記録類には子どもの姿が客観的に捉えられて立てた計画と、環境設定やねらいへの成果が分析もされている。これを生かし、次への改善策へうまくいったことも次につなげていくかまで考えられ、当園の保育が日々着実に向上しつつある。
園内の職員同士、垣根を感じないフラットな関係で、気軽にやり取りをしており、これが本園の目指す保育実現には大きなプラス要因でもある。経営層は普段から職員の人間関係に配慮し、園の目標に沿って園長・職員フォローを的確に行い大きな事故への予防を話し合う「ヒヤリハット」では、保育のエピソードを「ほっともっと」と名付け職員間で共有している。この際には子どものエピソードを職員間で共有しているが、対応の良くないところをピックアップせず、肯定的な部分に注目して共有し合い、職員間の良好な関係が生み出されている。
外国籍の保護者の不安を軽減する工夫をしたり、仕事や家庭の事情で急な保育時間の変更や、園見学の日時の変更などの電話が入った際には保護者からの声を丁寧に聴き取り、所定の欄に記録するなど職員間での情報がしっかりと共有されている。保護者との日常のやり取りも丁寧に行われ、個々の家庭の事情に寄り添った保護者支援が行われている。まさしく運営の方針に沿った保護者支援である。様々な保護者が集い、それぞれの違う希望があり、全ての願いがすべて聞き入れることはできないが、丁寧に向き合っていこうという園の姿勢は高く評価できる。
中長期目標は作成されているが、テーマ(例えば①財務②保護者③業務プロセス④保育者育成⑤地域貢献等)に分類した具体的な活動計画や年度計画がそれぞれ理念実現と関連付けて作成されることが必要となる。そして園の中・長期計画の実現・目標を達成するためには、テーマ毎の視点から、具体的なアクションプラン等でどのようなプロセスで実現していくかが、より明確にされることが重要である。またこれを園として達成されているかどうかを判断するために、指標作成も不可欠である。園ではこれを認識しており、新たな作成に期待したい。
園全体では年間の研修計画を作成し研修を進めている。事業計画書における中長期計画をもとに、職員全体のスキルアップ含め人材育成に努めている。また自己評価チェックと年度末に実施する個人面談で今後の目標設定をおこなっている。今後は職員一人ひとりの意向や経験等に基づいて長期的なキャリア形成を意識した個々の研修計画と園の運営目標を絡めることで職員が相互に課題や成長を共有できる機会を増やし、一層良好なコミュニケーションにつなげることでより充実した職場環境とすることにより保育の質が高まっていくことを期待したい。
当園にはテラスが2カ所あり、上の階では食育活動の一環として栽培活動を行うなど子どもたちが楽しみながら取り組む活動が行われている。1階のテラスも日当たりが良く、雪遊びなど子どもが利用するスペースになっているが、夏場の利用においては現在有効に利用されていないとのことだった。塀のコンクリートの安全対策にプランターを利用したり、環境への取り組みで分別等に取り組んでいることを保育にも活かし、緑のカーテンづくりにより植物を育てるなど有効利用するなど、更なる工夫や取り組みにより保育力強化につながる一層の工夫を期待したい。
回答 47世帯/対象 56世帯
回答率 83.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 117/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 196/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 128/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 117/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗