保育の内容
「はい」 83/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室の環境設定では、コーナーごとに、落ち着いて過ごせる環境、遊びたい時に遊べる環境など、子どもが遊び込める環境づくりに配慮と工夫がされている。例えば、2歳児の保育室では、ごっこ遊びのコーナーが大変充実しており、保育者が子どもの声を聞き、興味や関心に合わせて作り上げている。子どもの発達とその時の興味をよく観察し、環境構成に取り組んでいることが、1歳児、2歳児室の視察から推察された。また、玩具も発達に合わせて用意し、自分で選べる場所、数が用意されていることで、主体的に遊び込める環境がつくられている。
自然に恵まれた公園が多く、季節に合わせて公園を選んで自然に親しんでいる。公園にはいろいろな虫やザリガニ、ヘビもいる。子どもたちは虫に興味があるので園内には虫の拡大写真やアリの巣のイラストなどが掲示されている。また、男性職員が園の近所で採ってきたザリガニをクラスで飼育したりもしている。公園にはお散歩バックをもっていき、木の実を拾ったりしている。お散歩バックは子ども達が製作したものである。お散歩への出発前は、どのクラスの子どもも嬉しそうで、職員や友達同士で自分のお散歩バックを見せ合い、会話も弾んでいた。
職員は保護者などの来訪者に明るく笑顔で挨拶し、見学者を快く受け入れており、家庭的な雰囲気が醸し出されている。職員は個々が持つ個性や得意とすることを活かし、設備の補修や環境設定、玩具の作成などにその力を発揮している。専門リーダーは各自がリーダーとしての自覚を持ち、研修で学んだことを生かして出来ることを考え行動している。また、専門リーダーが中心となり、園内における問題解決などを会議で話し合っている。会議はみんなで考える場と位置付け、当事者意識を持ってもらい小グループで発表するなどして最終的な意思決定をしている。
今年度は組織体制の変更などもあり、事故防止や問題の把握と課題の解決に注力して取り組んでいる。その中で、方針の共有や役割分担の明確化等の課題も抽出されており、今後の取り組みと整備が期待される。行事日程について保護者への周知が遅れたことなどは反省点としているが、進捗管理は行事計画はもとより、事業計画においても重要であるため、計画を着実に実行するための進捗管理を組織に根付かせることに取り組んでいただきたい。
小学校への就学児の情報提供などを丁寧に実施し、小学校との連携をしている。また、小学校からのお便りを毎月掲示したり、保育園の園だよりを小学校に掲示してもらうなど、保育園の保護者が小学校の様子をイメージでき、また、小学校の保護者にとっても双方のつながりを感じることができるような取り組みもある。園では就学に際しての不安を取り除くために保護者会に小学校の教師を招き、話を聞く機会を作っていくことや、卒園児の保護者からアドバイスなどを聞く機会を設けることなども検討中であり、今後も就学前の支援に注力していく意向がある。
地域の公私立園6園の連携で年長児同士が一緒に遊んだり、交流コンサートに参加する等の交流がある。また、卒園児や退園児とのつながりを持つことにも取り組み、園行事に卒園児や退園児が遊びに来てくれている。園では他園との交流を一層充実化させることや、公園に遊びに来ている地域の子育て家庭との交流など、地域とのつながりを深めて地域に根差した保育園となることを目指している。諸課題を解決して構想を具現化し、ビジョンを実現することを大いに期待したい。
回答 31世帯/対象 44世帯
回答率 70.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 83/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 128/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 76/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 71/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗