保育の内容
「はい」 73/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の保育の充実を行事につなげられるよう、行事についての提案や相談は子どもたちとの日々の対話や集まりの会を経て、子どもたちとともに作り上げられるようにしている。実際に慣れ親しんでいるリズム遊びやダンス、運動遊びなどを「沼袋フェスティバル」の内容に採り入れ、保護者も参観ではなく参加型のフェスティバルとして開催し、子どもと一緒に楽しむことで、子育ての楽しさや成長の喜びを感じられるような行事としている。夏祭りも同様に取り組み、子どもたちの創意工夫による制作物が園内に飾られることで、満足感や達成感を味わっている。
3・4歳児は異年齢での活動や生活を基盤としており、さまざまな発達の子どもたちがふれ合うことで憧れや優しさ、自信など、さまざまな心の成長が促されている。5歳児の部屋は別としながらも、活動に応じて自由に行き来が選択できる環境となっており、互いが刺激し合い遊びを通して関わりを深めている。天気のよい日には、園庭遊びや散歩、公園での活動など、戸外で遊ぶ機会を設け、身体を動かしたり、四季の移り変わりを感じ、虫や小動物・植物などの自然物に親しむとともに、交通ルールを学び、地域住民と挨拶する等、社会性も育んでいる。
避難訓練や不審者訓練、嘔吐処理法や応急救命法など、安全な業務遂行のための実技訓練が行われるほか、職員会議ではヒヤリハット事例の共有に取り組んでおり、報告から分析を行い、対策を検討している。また安全で確実な援助や業務の遂行につなげるべく、意図や根拠が不明となってしまったルールの見直しに取り組み、認識の共有を図るとともに、今年度開始した異年齢活動のさらなる充実に向け、異年齢会議において、子どもたちの様子のほか、活動の内容や保育者の関わり・援助に関する留意点などについて振り返り、改善につなげている。
今年度の重点施策の一つに、「子ども主体の生活や遊びが定着する」を掲げるほか、昨年度から継続して異年齢保育の充実にも注力している。これらの目標の達成には、保育内容や職員の関わり方に加えて、子どもが主体的に遊びを選択し、さまざまな発達や興味の子どもたちが混じり合いながら主体的に過ごすことができるよう、室内環境の充実や工夫が必須となるのではと考えられる。子どもが自己決定する体験を身近な環境から保障するとともに、発達相応の遊びによって成長を促すためにも、物的環境のさらなる充実に期待が寄せられる。
職員自己評価では職員間の関係性について、集計値・自由意見とも課題が示されている。訪問調査時、休憩室には各職員から募った、良好な関係づくりに関する課題・要望などが掲示されていたが、職員同士が信頼関係を深めてゆくための、より肯定的な視点での意見交換や語らいの場の設定も一考されたい。本社の推奨する話し合いと同僚性促進の手法「チームブック」等も活用し、子どものありのままを肯定的に受容する園の文化の基盤となる、大人同士も認め合い、互いに信頼を寄せ合う、エンゲージメントの高い組織づくりに取り組むことが期待される。
組織の体制に例年変動が生じ、運営や保育の基盤確立が課題となっていたが、一昨年度から現園長が主導し、子どもの主体性の尊重を旨とした保育の実践や環境設定などに取り組んでいる。職員自己評価では人的体制の充実など、働く環境についても課題が示されているが、ゆとりある人員配置の確保は、上述の組織のエンゲージメント向上に加え、保育の質をより高めるための内外での研鑽の促進や、各職員がそれぞれの職責を踏まえて連携・協力する、チームとしての機能の発揮においても重要となろう。本社サイドの積極的な支援を含め、取組を期待したい。
回答 28世帯/対象 51世帯
回答率 54.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 73/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 113/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 72/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 65/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗