保育の内容
「はい」 74/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室の環境設定を工夫して子どもたちが自由に保育室とコーナーを行き来し自発的に活動できるようにしており、子どもがやりたいと感じたときに、自由な発想で遊びを選択できるよう配慮がされている。視察時は、保育者の声掛けが穏やかで肯定的であり、また、問いかけを通して子どもたちが自分で考え、達成感を味わう場面も多く見られた等、ソフト面においても、子どもたちが安心して主体的に行動できる保育環境がつくられている。遊びや生活の中で、子どもの主体性が発揮されており、ピノキオ幼児舎の理念である「のびやか保育」が実践されている。
開設当初から保育の「見える化」に継続して取り組んでおり、この数年は、保護者や地域の人たちが直接、園の保育や子どもの姿を知る機会を豊富に設けている。取り組みの一環として、令和7年度から小学生ボランティアを受け入れており、多くの卒園児がボランティアとして幼児との楽しい時間を過ごしている。その他、中・高生の職場体験も受け入れを開始している。近隣園との年長児交流では、高齢者施設で披露することを目指して協同で手話講師から手話を習うなど、子どもが地域の人たちと交流し、様々な体験を通して社会性を育む活動が実施されている。
職員一人ひとりが学び続けることを重視して、保育の質の向上に取り組んでいる。方向性を合わせるべく、職員会議では会議時間の半分をケース会議やディスカッションにあてており、また、法人研修や外部研修のほか、園内では保育の場面を想定した研修等を実施して「子ども主体」を基本とした保育を実践している。視察時の保育環境は「特に良い点1」のとおりであるが、現場では職員間の声の掛け合いが徹底され、自分の立ち位置や役割の確認がしっかりとおこなわれており、保育中の事故を防止し、子どもの安全・安心につながる環境がつくられている。
園では詳細なハザードマップを作成したり、「安全サイクル」の取り組みの中で、ヒヤリハットや「気づきハット」、事故報告を集計・分析して職員間で共有するなど、事故の予防と再発防止に注力し安全性を高めている。業務標準化の一環ではマニュアルの読み合わせを適宜実施しているが、読み合わせが十分でない部分があることを園として要改善点に挙げている。一般に手順の理解と実践が十分でないことから日常業務においてヒヤリハットが生じることもあるため、特に子どもの安全にかかわる部分については、マニュアルの理解と徹底に今後も留意されたい。
法人の中期経営計画がわかりやすく作成されているが、法人からの周知および計画についての園としての認識については向上の余地もあるように見受けられた。事業経営のアウトラインを伝え、理解し、目標等に向けて全社で方向性を合わせていくためのツールとして活用されることを期待したい。また、単年度の事業計画については、年度末に職員間で共有する予定もあるため、事業計画のわかりやすさへの工夫などもおこなって、組織としての問題解決や質の向上を目指す活動の推進力を高めるツールとして、一層の活用をしていただきたい。
子どもへの言葉掛けについて保育参加等の機会に得られた保護者からの意見を受け止めて、園内研修の内容に反映するなど、保護者の声を改善に役立てている。また、新しい行事の検討をする際にも、園から積極的に保護者に情報発信を行い、開催時期や行事の詳細についての同意など、やり取りをして進めている。真摯な姿勢で園運営をしており高く評価したい点であった。継続することにより、子どもへの声掛けや支援の質がより一層高められ、保護者との信頼関係がより一層深められることが期待できる。
回答 27世帯/対象 33世帯
回答率 81.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 74/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 112/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 68/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 63/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 24/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗