保育の内容
「はい」 88/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員は子どもの生活や遊びが豊かになるよう、年齢に合わせた様々な表現活動の機会を作っています。職員が始めた2~5歳児のリトミックを0、1歳児でも取り入れ、音楽に合わせて全身を揺らして楽しんでいます。3~5歳児は日々の運動遊びのほか、月1回外部講師による体操教室の時間もあります。体操は体をたくさん動かし、鉄棒や平均台も使用して達成感を味わいます。伝承遊びではわらべ歌や手遊びを通じて四季を感じています。これらの経験を通し、子どもたちは自ら体操や伝承遊びを日常生活に取り入れ、表現の面白さや喜びを味わっています。
子どもたちは、散歩の途中で会う地域の人と挨拶をしたり、交番や消防署、郵便局の職員と挨拶を交わしたりしています。また、地域の野菜などの農産物を扱う店舗に花や野菜の苗を買いに行き、育て方を教えてもらうなどして交流しています。近くの区の図書館では絵本を借りています。年末は少し離れた大きな商店街に出かけ、買い物体験をするなど交流しています。また、地域の子育て親子を対象に園庭開放をして、0、1歳児クラスの子どもたちと一緒に遊び交流しています。園内での遊びも始まり、子どもたちの地域での生活の場が広がっています。
園は「危機管理マニュアル」を基にリスクマネジメントに取り組んでいます。職員は災害に備え、メールアドレスや通勤方法を園に届けています。また感染症対応やAED使用の救命救急法を学んでいます。ヒヤリハットや事故報告を検討し、再発防止に努めています。園は水害時の浸水想定地域にあり、園独自の「水害避難確保計画」を策定し、水害も含む様々な災害を想定した避難訓練を毎月実施し、保護者には年1回、園児の引き渡し訓練を行っています。また大災害後の園の再開に向けて本部策定の「業務継続計画(BCP)」を園内研修で学んでいます。
園は現在法定人数を確保する人員構成です。また、その構成も中堅が少なく、若い職員が多い構成となっています。現在の園の指導層は、施設長以下は主任が不在で乳児リーダー、幼児リーダーがいます。施設長はこの両リーダーを育てるべく、全職員に両リーダーが中心となってアドバイスや相談ができるように周知しています。また、施設長は両リーダーにクラス会議などに参加してアドバイスや意見を述べることなどで、施設長だけでない別の頼れる存在となるように指導しています。新任など若い職員が多い中、両リーダーの早期育成を期待します。
施設長は2020年度から2024年度の5か年の長期計画を策定しています。その内容は1年ごとに1つのテーマを決めて、そのテーマに沿った「目指す園の状態」と、その状態の「実現のためにやる事」をそれぞれ具体的に記述しています。また、単年度の事業計画は、施設長の園児、保護者、地域などへの所信表明の後、保育、安全、研修などの各業務計画に伝承遊び、体操など園独自の計画も入れて具体的に記載しています。事業計画は中長期計画を全体として踏まえていますが、中長期計画の今年度の状態との連動性を強めるとなお良いでしょう。
感染症流行期には、保護者に注意喚起を行い、玄関ホールに園の状況や予防策を掲示しています。新型コロナウイルス感染症の流行期には早急に感染拡大防止に努めました。また、ホールには、指導案、献立表や当日の献立写真、行事のポートフォリオ、収支報告書、病児保育受け入れ園などの掲示やAED機器、意見箱なども設置されています。多彩で豊富な情報を掲示により保護者との連携がとれ、子どもが安心して園生活を送れている様子がうかがえます。情報のポイントがより明確に伝わるように、情報数を整理するとさらに良いでしょう。
回答 34世帯/対象 64世帯
回答率 53.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 119/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗