保育の内容
「はい」 49/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 18回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では職員間で常に職員同士が意見を出し合い保育の質を向上することを目指している。園長が毎日行っている9時半の朝礼巡回、職員会議等で遅番のシフトや保護者からの相談、子どもへの対応等も議題とし全職員で検討、共有している。新人職員には、園長独自で作成した「子どもを呼び捨てにしないでほしい」「待つ保育を心掛けてほしい」等をまとめた項目を配布し新人研修を実践している。みんなで保育する職場環境に努め、経験ある職員や新人職員も共に考える機会としチームワークやスキルアップにつながっている取り組みは良質である。
当園は、0・1・2歳児の少人数保育ならではの家庭的で温かな雰囲気の中で、子ども一人ひとりの今を丁寧に見つめ、職員間で情報共有、個々の発達に応じて適切に働きかけている。子どもが主体的に選んで遊べる環境づくり、階段壁面には「子どもの気持ちをくみ取ってみよう」と事例やステップ毎の対応が掲示され、子どもの声に耳を傾け、待つ保育を心掛けている。自分の気持ちを安心して表せる事は肯定を育み、情緒の安定へも繋がっている。保護者アンケートからも、個々に応じた丁寧な保育への感謝の声が寄せられ、その実践が伺える。高く評価したい。
職員体制の大幅な変更を受けて、園ではチームづくりを最優先課題とし、全職員が役割を理解しながら運営に関わる体制を整備した。係活動の導入により職員の主体性が高まり、保育への自信や意識の向上につながった点は大きな成果である。さらに、リーダー層の育成を年度末の課題とし、少数精鋭体制への方針も明確に示されている。年度初めの混乱を振り返りながら改善を積み重ねてきた点も評価できる。組織づくりで得た学びを事業計画に反映させる姿勢も見られ、継続的な改善と組織成長を実現する優れた取組であり高く評価したい。
園では事故防止と再発防止の仕組みとして、ヒヤリハット情報の抽出に力を入れ、園長を中心に安全対策を心掛け保育を行っている。園長は、職員のヒヤリハットへの気付き、記入する頻度や内容等に差があることを課題と感じており、今年度8月より職員連絡ポケットにヒヤリハット用紙を入れ、全職員に回ることを提案し、現在実施している。子どもの命を守る安全安心対策、未然防止に重点を置き、ヒヤリハットの共有と対策を強化した取り組みが職員一人一人の意識や対応力の強化につながる保育実践への取り組みに今後期待を寄せたい。
園では、地域に開かれた信頼される保育園を目指しており、地域社会と連携し、地域の子育て支援に積極的に取り組んでいる。子ども誰でも通園制度の利用者から「子どもの意外な一面が見られた」「自分の時間が持てた」等、好意的な意見が聞かれている。地域子育て支援事業では「パピーナで一緒に遊びませんか?」と、お話し会・水遊び・食育活動への参加を未就園児童に発信している。園では、子育て支援の活動内容や募り方、子育て相談、講習会、小中高生の職場体験等の受け入れ等も検討、地域支援のさらなる充実を図りたいとしている。期待を寄せたい。
園では、職員一人ひとりが主体的に園運営に関わる環境づくりに力を入れている。小規模園ならではの特性を活かしながら、少数精鋭を目指してリーダー層の育成に取り組もうとしている。職員の経験や保育観が多様な中で、子どもの主体性や意欲を大切にした保育方針の共有を図り、チームでの実践に繋げている。経営層は、組織の基盤を整えた上で現場の自立を促し、権限移譲とマネジメントの段階的推進を目指している。これにより、現場の自走力と対応力が高まり、園全体の今後のさらなる成長が期待される。
回答 18世帯/対象 18世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 49/54回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 86/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 47/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 46/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 26/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗