保育の内容
「はい」 71/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の周辺には、善福寺川沿いの自然豊かな都立公園や区立公園などがあり、戸外遊びができる日には散歩に出かけて、乳児は散策や追いかけっこなど、幼児は鬼ごっこやボール遊びなどで思いっきり身体を動かし、草花や虫探しなど自然に触れて遊んでいる。子どもたちの自然への興味関心を広げようと図鑑を用意し、昆虫や木の実などの資料を掲示している。園庭で栽培しているバケツの稲に、バッタがたくさんいたのを見て子どもたちは驚き、捕まえて喜んでいる。4歳児クラスでは散歩先で捕まえたカナヘビを飼育して、エサをやり観察している。
乳児、特に0・1歳児では、子どもが家庭で保護者と一緒に過ごすことと同じように、園でも生活面(食事や着替え、排せつ)はその子どもを担当する保育士を決めて世話をする「育児担当制」にしている。子ども一人ひとりの発達やその子に合わせたテンポで、丁寧に関わっている。そうすることで、特定の大人への信頼関係、愛着関係が芽生え、情緒が安定し、自分の気持ちを表して生活し遊べるようになっている。午睡や遊びなどでも、他の保育士とも関わりを持ちながら、安心して自分の好きな遊びややりたいことを見つけて遊んでいる。
5歳児が中心となり、園庭でさつま芋やピーマンなどの夏野菜、稲を栽培し、収穫体験をしている。食材の下処理体験としてそら豆の皮むきなど、調理体験として5歳児がピーラーを使った野菜の皮むきをしたり、包丁で切る経験をして餃子の皮でピザ作りをしている。その他、幼児では、節分に恵方巻作りをして、具材の納豆などを店に買いに行き、米研ぎをしてご飯を炊き、自分の海苔の上にご飯と具材を乗せて巻き、恵方の方角を向いて食べている。また、鬼が嫌がるという鰯を魚屋さんまで買いに行き、直接触れて、生の鰯の匂いや感触などを確かめている。
食育に力を入れており、子どもたちは野菜の栽培や調理活動などに取り組み、その様子をブログで伝えている。給食については、毎月献立表を発行し、給食室前のモニターで毎日給食の写真を見てもらっている。今後は、給食だよりの発行や給食試食会の開催、給食レシピの提供などを通して、園の給食のねらいや食事の様子を伝えたり子どもの食に関する情報を提供するなど、これまで以上に、保護者も共に食への関心を高めて食を楽しめる取り組みが望まれる。
日々の子どもや保育の様子は、送迎時の会話や連絡帳、ホワイトボードで伝えている。園の玄関壁にはドキュメンテーションとして、子どもの活動や気づきの様子を写真にコメント付きで掲示している。園だよりは年4回発行し、行事日程や園の保育の考え方などを掲載している。利用者アンケート調査の結果、保育の内容に関する説明はわかりやすいと思うかの問いに、3割が「どちらともいえない」と回答し、「具体的な保育内容に関する説明を聴く機会がない」などの意見が寄せられている。わかりやすく保育内容を伝える工夫を期待する。
当園の設立が令和3年4月1日と設立から日が浅く、これまで法人本部主導で年次計画の策定を始めとして、運営全般について必要なサポートをおこなってきた。一方、園では法人が策定した全体の計画に基づき、各クラスの指導計画を策定している。職員にとっても園全体の計画が把握しづらく、また意見が反映される機会も十分とは言えない。ついては、管理者層と職員の双方向のコミュニケーションの機会を増やして、年間保育計画の策定など職員の意見を反映することで、職員が主体的に園運営に関与する意識を醸成する取り組みに期待したい。
回答 30世帯/対象 40世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 71/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 112/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 73/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 65/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗