保育の内容
「はい」 138/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育方針に「一人ひとりを大切に生きる力を育てる輪(和)の保育を創造します」の一文があります。子どもたちが生活する中でいろいろなことに気づき、自分で考えながら学ぶ習慣を大切にしています。特にイメージする力を育てることを大切に考え、イメージ力は見通しを持てる力として取り組んでいます。その一つが1歳児から全クラスで「朝のおあつまりの会」にて、一日の流れを分かりやすい言葉で伝えています。子どもたちは日々の保育の中で創造やイメージを膨らませ、見通しをもって生活する力がつくとともに安定した生活を送っています。
子どもの個性を認め成長・発達の差等、一人ひとりの育ちを理解して援助し、年齢・発達に応じた言葉かけや働きかけ等を行っています。特に乳児では個々の子どもの生活リズムを把握して担当保育を取り入れる事で愛着関係や安心感をもたらしています。発達・療育等配慮が必要な子どもにはこども家庭支援センター等と連携して巡回指導や専門の先生に観察いただき、気になる事の具体的な事例も交えて相談しており、指導員等から受けた配慮のポイントなどアドバイスを受け全職員がミーティング等で周知して細やかに対応するなど援助しています。
園長は職員の保護者対応力の向上を課題に、職員間の連携とコミュニケーション力の強化に取り組みました。職員はクラスの枠に捉われないチーム保育の考え方を採用、自分のクラスだけではなく、他のクラスに計画的に入り、子ども一人ひとりを自分が担任との認識を持ち、さらに職員は全員と関わり合い連携し意思疎通を図っています。その成果は子ども全員を知ることで保護者とのコミュニケーションの向上に繋がり、保護者アンケートでは極めて高い満足度を得ています。超過勤務の解消など、明るく連帯感のある力強いチームワークが活動しています。
近隣の畑で芋ほり体験をしたり、交番や児童館等との交流やデイサービスの高齢者とズームでつなぎ交流を行ったり、人形劇等行事のポスターを掲示して参加者を募っていますが、子どもたちが地域と関わる機会が少ないように感じられます。一方、園はコロナ禍前に新規開園して3年目を過ぎ、地域と関わる機会はこれからと考えており、コロナが落ち着いた段階で高齢者デイサービス訪問による異世代交流も検討しています。地域行事への参加等子どもたちが地域社会の一員である事を知り、社会性・人間関係性を高めるさらなる取り組みが期待されます。
子どもたちの状況は、引継ぎ簿や申し送り簿などによって保護者と情報を共有し子どもたちのことを把握できるようにしています。申し送り簿には保育時間・補食・散歩・午睡・朝の申し送り事項・夕方の申し送り事項など詳しく記入出来るようになっていますが時には記入漏れなどもあるようです。記入事項が連絡帳や引継ぎ簿と重複する部分もあることや、伝達事項が保育園からなのか保護者からなのかが分かりにくい部分も見られます。伝達を受けた人、伝えた人を明記するなど、書式を検討することで、より把握しやすくなり漏れなどの改善も期待されます。
園では年度末に振り返りと反省を行った後に事業報告書を作成しています。報告書には各月に行った夏まつりや運動会など行事や避難消火訓練などの実施結果を明記していますが、今後は地域の社会貢献を担う事業所(保育園)として年度末の振り返りから把握した保育や保護者対応、職員育成などから分析した反省課題を報告書に明記するとともに、事業計画書では冒頭に職員と共に前年度課題の改善に取り組む事業方針を明記したうえで、園の保育目標、業務分担表、年間行事、避難消火訓練、園内外研修等の各計画を明記して行くことが期待されます。
回答 48世帯/対象 61世帯
回答率 78.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 138/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 220/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 126/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 124/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗