保育の内容
「はい」 106/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
コーナー保育を取り入れ、子どもが遊びを選択し、集中して取り組める環境を整えています。玩具は目線の高さに置き、発達や子どもの興味や関心に合わせて入れ替え、「やってみたい」という意欲を引き出しています。法人が児童発達支援施設を開設し、配慮が必要な子どもに対する専門的知見が得られ、個別の指導計画や日々の対応に反映できる態勢が整いました。幼児クラスは基本的に異年齢保育を実施して、年少児への思いやりや年長児への憧れといった社会性を育み、リトミックやダンス、探求遊びなどを通して知的好奇心を最大限に引き出しています。
STEM活動を推進しています。この活動は、実験などを通して、S:科学的 T:技術的 E:工学的 М:数学的と幅広い観点から物事を考える力を養う活動です。例えば、小麦粉粘土遊びをする際は、まず小麦粉に何を混ぜたら粘土になるのか?と子どもに質問しながら、子どもの意見を取り入れ、実際に混ぜて、触って、観察して、と実験を通して子どもの自由な発想力や好奇心を育てます。各部屋にSTEMコーナーも設けていて、子どもは日常的に実験に取り組み、楽しみ、主体性を高める機会としています。
法人の研修を受講した職員は、所定の受講報告書を作成して提出します。保育園では報告書を閲覧し、読んだ他の職員が感想と自らの仕事にどのように生かしていくかを記載することになっています。訪問調査の日、報告書には全件漏れなく記載されていて、定着していることを観察できました。新入職員の報告書には、園長が感想と職員の行動について留意事項を記載していて、率先垂範という風土づくりに取り組む様子がうかがえました。職員間の階層別や職種別など多様な受講内容の共有化によって相互理解をいっそう深めたいと考えています。
朝の登園時に保護者から得た情報のほか、日中の子どもの活動を「申し送りボード」に記録して、保護者に伝達漏れがないように努めています。 ところが、「申し送りボード」への記載漏れや口頭による伝達内容に個人差がみられるほか、降園が重なる時間帯や担任不在時の伝達にずれが発生しやすいことが課題となっています。朝礼や昼礼での共有事項を「申し送りボード」に集約し、どの職員もすべての子どもの状況を確実に把握できる仕組みや、例えば、1家庭1〜2分程度を目安にその日の具体的なエピソードを伝えられる対話力の強化が期待されます。
今回の利用者調査では、縦割り保育に関する意見が少数ながら見受けられました。保育園は保護者の意見に応じて、12月から曜日ごとに学年別活動も取り入れるなど柔軟に対応しています。年齢の異なる子どもで編成する縦割り保育には、メリットとデメリットの両面があるといわれます。訪問調査の日、子どもは月齢に関係なく、伸び伸びと交流を楽しむ姿が数多く見られました。クラス編成は子どもの相性を考慮して行っているということです。今後、保護者への丁寧な説明で理解を得るなどさらなる取り組みが望まれます。
住宅地域に立地していて、開園当初、近隣の世帯に保育園の活動を理解してもらうことに注力しました。現状、近隣の住民とのトラブルは生じていないということです。イベントの公開や小学生のボランティアを受け入れるなどできることを着実に実施して、今後、例えば園庭の開放などを検討しています。地域の子どもが中に入って遊んでみたいと感じるような建物の外観を生かして、地域の子育て世帯との交流を進めていくことや、地域の福祉施設と交流するなど地域との連携をさらに深めていくことが期待されます。
回答 37世帯/対象 56世帯
回答率 66.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 156/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 93/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗