保育の内容
「はい」 152/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
造形やリトミック、体操では、発達に応じた楽器や文具を使用し、個の作品作りやリズム遊びから、街を作り出す大型の壁面制作に発展させて掲示したり、打楽器を用いた音楽遊びにつなげ、運動会や保護者懇談会で自信を持って披露している。英語では季節や旬の食べ物を題材にゲームを楽しんだり、リトミックも織り交ぜながら、楽しみながら外国の文化に触れている。これらの活動から子どもたちの豊かな感性を育むとともに、子ども同士で話し合う「サークルタイム」では皆でできた喜びや頑張りを伝え合う中で、子ども同士の認め合いにもつながっている。
四季が感じられる多様な食育活動や、発達段階に応じた離乳食の移行などにより、子どもの食欲や食への興味・関心を高めている。日本の伝統行事などでは由来にちなんだメニューを提供するほか、旬の野菜を使った調理保育、目の前で魚をさばいたり、調理を披露する「ライブキッチン」など、子どもの五感を刺激し、食への興味や関心を深めている。また食材を小さく切り、揚げ物を焼き物に替えて、咀嚼や嚥下の発達を促し、自分で食べる力を身につける園独自の段階食「乳児食」を提供することで、離乳食の移行をより発達段階に応じて行えるようにしている。
日々の送迎時の対話や連絡帳のやり取りに加え、保育参加・参観とその後の個人面談を通じて、日々の家庭での子どもの様子を聴き取り、園での姿も伝えている。夏の「こどもまつり」や運動会なども子どもの心身の成長を保護者に伝える機会となっている。日々の写真とともに配信される活動報告や、クラス便りでも子どもの様子や活動内容を伝えており、育児の参考となる、発達・食事・保健等の情報も提供している。またクラス懇談会では、子どもの成長・発達の特徴や見通しを伝えるほか、保護者同士で育児の関心事について話をする時間を設けている。
0歳児は月齢ごとに3か月周期の計画、1歳以上児は4期からなる計画を作成し、月・週の計画に連動させ、各年齢の保育実践に反映させるとともに、保育内容の進捗などは、毎日の「体制会議」と毎月の各会議で確認・共有を図っている。会議の記録には保育や子どもに関する振り返りがさまざまに記されているが、それらを次期の計画や期ごとの評価・反省などへより具体的に反映させたり、担当制保育を行う乳児では担当者も振り返りを行うなど、計画の立案や振り返りのあり方を、担当制をはじめとする園の保育の現況により即した形とする工夫が期待される。
公立保育所からの移管2年目で、現場も成長途上であり、園の基本づくりに取り組む中で、物的環境の整備や保育の質と職員の能力の向上を課題と考えている。室内環境は子どもの成長・発達に合わせて随時見直しており、その試行錯誤や工夫は、現場の手引きや職員教育の資料として、有用性が高いものと思われる。現状では環境構成に関する情報の多くは記録化されていないことから、写真や図などの視覚的な情報も活用しながら、環境構成の意図を記録・蓄積し、玩具の整理などの環境の検討など、質の向上に活かしてゆくことにも一考の余地があると思われる。
現場の主力を担う新人・若手の育成を課題としており、経営層は子ども・保護者への接遇など、社会人としての基本を含め、啓発に注力するとともに、職員の発信・提案はなるべく実現させるなど、各人が意欲的に保育に取り組み、楽しさを実感できる環境づくりを目指している。また職員自己評価では働く環境に関する意見もさまざまに見られており、法人共通の事務時間の目安や、主任の現場への支援なども活かし、計画的な業務実施やタイムマネジメントの意識の定着を図りたいと考えている。一連の取組の進展が、組織力をさらに高めてゆくことを期待したい。
回答 53世帯/対象 77世帯
回答率 68.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 152/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 245/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 149/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 148/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 79/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗