保育の内容
「はい」 162/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、子どもが安心して過ごせるように、2歳児までは担当職員(保育士)がつき、食事と排泄を担当する「育児担当制」を取り入れている。一人の職員が密接にかかわることで、子どもの気持ちを理解しやすく、愛着関係が形成され、信頼関係を築くことができる。保育の流れが統一し、子どもは落ち着いて食事を摂り、遊びを楽しめるようになる。また、保育室は子どもが遊びを選べるコーナーを設定し、園庭は花壇の花を増やし、マルチパーツを増設する等、環境整備を図り、子ども達が保育活動の中で、主体的に遊べる環境を設定している。
園を含む、法人全体で保育の質の向上に取り組んでいる。2016年より取り組んでいる「育児担当制」も全施設が同じ方向性で行うことで、法人内留学という形で互いに学び合う機会となっている。また、新人研修や2年目研修、法人研修、保育研修等の研修が豊富に用意されており、各自参加した研修のレポートを提出後、職員会議で報告し、共有している。法人独自の研修も保育の質の向上に寄与している。さらに、パート職員にも研修の機会を設けている等、研修が充実しており、園全体で学び合っている。
日常の保育に変化と潤いが持て、子どもがさまざまな体験ができ、満足感や主体性が尊重されるよう、多彩な行事が実施されている。3歳児以上は、輪になってお友だちの顔を見ながら、話し合う「サークルタイム」があり、行事をどのようにすすめたいか、どんな役をやってみたいか等、子ども同士で話し合っている。日本の伝承行事や、季節の行事に加え、夏まつり、「みんなでゴーゴー(運動会)」、お店屋さんごっこ、「大きくなったね(発表会)」等、みんなで協力してやり遂げる行事も多く、子ども達は、協力してやり遂げた喜びや達成感を味わっている。
現在、園・法人は資格等級フレームなどを提示して職員への期待度や求められる姿を示し、人事考課・職員育成を行っている。「職員研修計画」は法人全体の計画であり、対象と目的にあった研修が準備されているため、職員個別の状況に応じた育成・研修に視点をあてて、作成することが期待される。今回の職員自己評価では、キャリアパスを理解しているという肯定的な意見は一般職員では少なく見受けられた。法人のキャリアパスを整備しなおす予定であり、一人ひとりの職員の目指す目標を明確にし、周知を図り、職員の意欲向上につなげられたい。
毎日の「体制会議」を始め、毎月、職員・クラスリーダー・各クラスの会議、給食会議を行い、職員間の情報共有を図っている。「体制会議」に出席できない職員には口頭伝達や記録で確認してもらうようにしている。「パート連絡会」では配慮が必要な情報や見直しを行い変更した情報を伝えている。職員自己評価結果では「指導計画内容や個人の記録を全ての職員が共有している」の問いでは一般職員の3割が「そう思わない」と回答している。子どもの保育に必要な情報とは何かを整理し、全ての職員が情報共有したうえで、保育を行う工夫が期待される。
園は、保護者に子どもの園での様子を知ってもらおうと、登降園時の対話を丁寧に行い、連絡帳アプリのコメントも詳細に記録するように努めている。今回の利用者調査結果では、「子どもと話したり相談することができる信頼関係があるか」や「保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか」については、回答した90%の保護者が肯定的に答えている。一方、幼児は、連絡帳ノートに替わるため、乳児より情報が少なくなる。園での子どもの様子をもっと知りたいと感じている保護者がいるように見受けられるため、さらなる伝え方の工夫に期待したい。
回答 57世帯/対象 99世帯
回答率 57.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 162/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 254/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 157/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 147/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 81/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗