保育の内容
「はい」 208/219回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 72回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
旬を採り入れた日々の食事をおいしく楽しく味わったり、さまざまな食育活動に取り組む中で、子どもたちが食事の大切さや食文化を知ることができるようにしている。魚の解体を見て触れる経験や食事前後の挨拶の習慣などから、食への感謝の心を養い、野菜の栽培は生長を楽しみに待ち、恵みを残さず食べることへの意欲が自然に高められている。またお手伝い活動として野菜の下処理をしたり、友達と協力してクッキングを行ったり、栄養教室では身体の仕組みを学ぶなど、子どもの発達段階に応じた食育活動から、子どもたちの食への意欲と関心を促している。
生活面の援助を、概ね決まった大人が行う育児担当制を2歳児まで導入しており、子どもが安心して大人と関わりを持つ経験を重ねることができるようにしている。乳児の発達段階を踏まえ、歩行し始めの子どもが、安全にのびのびと過ごしながら、個から小集団での遊びの広がりが見られる様子に合わせて環境を設定するとともに、一人ひとりの子どもとの信頼関係を築き、安心して自己を発揮できるようにしている。また担当保育士から徐々に周囲の保育者にも関心や信頼感が持てるよう、一人ひとりの特性や性格などを踏まえて、応答的な関わりを心がけている。
看護師は子どもの健康状態を把握し、保育者とも連携を図り、体調の急変に備えている。手洗い指導では紙芝居や歌を用いて行っている。咳エチケットや熱中症、身体に関する話のほか、プールなどで着替えの多くなる前にはプライベートゾーンに関する知識を伝えており、就学前には新しい出会いを前に、一人ひとりの大切さを伝えるため、命に関する話をしている。また職員に嘔吐処理の研修を行うほか、職員会議では感染症やケガの状況を報告して予防への意識を啓発し、保護者にも感染症の状況や、身体と健康に関するコラム等の保健情報を発信している。
開園直後からのコロナ禍により、最小限にとどめていた地域との関わりを、昨年度から徐々に広げ、近隣の小学校を拠点とした小学校の児童と5歳児・4歳児の交流のほか、日々の散歩等でも子どもたちが地域の人々や身近な自然とふれ合っている。図書館などの公共施設の利用や、徒歩圏内にある消防署との交流、買い物の経験など、さらなる活動の充実を目指しており、関係構築に向けたアプローチを含め、検討を期待したい。また今年度開始した未就園世帯向けの支援活動も、保育所に期待される社会的役割として、さらなる拡充が期待される。
法人の「中期経営計画書」に、「10年後のけいわ会」に向けた基本方針と、各分野・フェーズにおける取組方針・実行項目が定められている。来年度から、園の事業計画にも3~5年程度の中期計画を併記することとなっており、子ども一人ひとりの主体性により寄り添った保育の提供や、その実現のための人材の育成、上記の地域交流・貢献の拡充など、当園としての今後数年間の重点課題について、年度の計画とも同期させながら取り組んでゆくことが期待される。来年度からの新体制のもとで、現場とも協力し、進捗を測りながら進めてゆくことを期待したい。
法人の「職能資格等級要綱」に、階層ごとの職責・能力や昇格・昇進等の基準が定められている。一定規模の職員が在職し、系列園間の異動もある中で、人が人を育てるうえで避けがたく生じる「誰に教わったかで育ち方が変わる」状態を抑え、育成制度としての質を高める意味では、経験・職位などに応じた職責や知見・技術の目安を、法人としてより具体的に定めることも意義あることかと思われる。法人内でもキャリアパス策定に向けた検討を進めており、「業務管理・評価シート」における目標設定等の参考としても、育成・成長の指標の明確化が期待される。
回答 73世帯/対象 95世帯
回答率 76.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 208/219回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 73/73回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 336/365回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 209/219回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 192/219回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 116/146回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗