保育の内容
「はい」 62/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、2歳児クラスまでは担当保育士をつけ、愛着関係を育んでいる。そして、3歳児クラスに上がる3月からは、幼児クラスへの移行期として、縦割り保育に参加する時間を設けている。新入園児が落ち着く5月後半からは、異年齢保育をスタート、幼児クラスになった際には、慣らし期間を設けることにより、子ども達は大きい子どもの集団への関わり方を学び、また、4・5歳児は、小さい子どもに対する様々な配慮を学んでいる。一方、幼児クラスでは、縦割りの当番表を作成しており、下の子どもは上の子どものしていることを見て役割を学んでいる。
子どもが自分の健康を守れるように手洗いに力を入れている。外から帰った乳児も、洗面所で手を差し出している姿が見られた。2歳児には、風船を使用して、排泄後の後始末を指導している。4歳児・5歳児のクラスでは、危険予測をテーマにする保育を実施している。ここでは、絵本「あぶない!きけん!」を題材にして、バタン(手を挟む)・ゴチン(ぶつかる)・ドシン(高い場所から落ちる)等、これらを部屋の中で探すという活動を実施しどのような場所に、どのような危険があるかを知ることで、子どもに身体を守ることの大切さを伝えている。
新人研修や2年目研修など、法人全体の「けいわ会研修計画」があり、また園独自の研修計画がある。園では法人の研修計画を職員に示したうえで、個別面談を実施し職員一人ひとりの意向を聴いて、正規・パート職員の区別なく、経験年数や役職により職員一人ひとりの状況に応じた育成・研修計画を立て職員育成に取り組んでいる。また、乳児の「育児担当制」や「異年齢保育」を全施設で同じ方向で行うことで、法人内留学という形で互いに学び合う機会を設けている。園・法人は連携して人材育成に努め、保育の質と能力の向上をめざしている。
開園して7年が経過し、園運営の基盤は整い、保育実践の蓄積・園の独自性なども構築されてきている。子育て交流会、各種講演・講習の開催を実施して地域交流にも取り組み、また地域懇談会や町内会防犯パトロールへ参加する等、地域ネットワークづくりにも努めている。一方、現在は、実習生やボランティアの受け入れが少なく、園の専門性や機能をいかした地域との関わりは少ない状況である。様々な制約があるものの、さらに子ども・保護者・地域住民を含むコミュニティに向けた一体的・対外的な事業活動や地域活動に期待したい。
園は各種規程、マニュアルなどを整備して、子どもの安全・安心を第一に考えて事故・ケガ、感染症など命に直結するリスクを優先的に捉えリスクマネジメントに努めている。事業計画書にも事故、おっとっと(ヒヤリハット事案)について報告書を作成し、再発防止策についてまとめを実施し、職員間で情報共有を図ることを挙げている。しかし、報告書の提出数は少ないように見受けられる。ヒヤリハット・事故を分ける判断基準を明確にし、一定数の報告書が提出されるような仕組み、システムの構築が期待される。
法人は個人情報保護規則の他、保健衛生や障害児保育等、様々なマニュアルを整備し、各系列園は事務室に保管している。法令や制度の改正の際は法人系列園の施設長会議等で内容を見直し、修正や改訂を行い職員へ周知を図っている。園独自にも危機管理や「お散歩マニュアル」を作成し、都度見直している。職員の自己評価結果から、実際に現場で必要なマニュアルが活用されていない現状がうかがえる。マニュアルの中から特に常時必要な内容を抜粋したファイル等を各保育室に置き、現場で活用することで、さらに業務の標準化を進めることを期待したい。
回答 22世帯/対象 47世帯
回答率 46.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 62/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 89/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 56/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 49/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗