保育の内容
「はい」 57/63回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
夏祭りや発表会では、子どもたちに出し物やどのような会にするかを聴き、保育士と一緒に創り上げている。日常的に行う「サークルタイム」では、興味のあることや挑戦してみたいことを出し合うことで、自分の「好き」や「得意」を言葉にして伝える経験を重ねており、5歳児になると、劇の役割や流れも子ども同士で決めている。また乳児クラスでは、散歩の中で出会った虫や花など、子どもが心惹かれたものになりきって発表を行うなど、日々の遊びと行事を結びつけ、会の後も劇で使った衣装や小道具を置き、好きな遊びとして継続できるよう工夫している。
食育活動の一つとして、クッキングは月に1回程度を目標に、各クラスが取り組める内容を、担任と給食担当が話し合って企画している。3歳児がおにぎりを作り、乳児はトウモロコシの皮むきをするなど、食材に実際に触れる活動を設けるとともに、5歳児は毎日自分たちが食べるお米を炊き、室内でお米が炊き上がる匂いなどを感じる中で、食への意欲を促している。献立表もひらがなで記載し、子どもが文字への関心と併せて毎日のメニューに興味を持ち、期待を高めて食事に向かえるようにするなど、子どもの食や食材への興味を広げる工夫に努めている。
子どもが仲間同士で話し合い、物事を考える経験を重ねることで、集団の中で他者と関わり、自分の思いを言葉にし、相手に伝える力を育んでいる。子ども同士のトラブルや活動には、必要に応じて保育者が介入するが、自分たちで解決できる場面では見守り、心の成長を促している。また幼児では上記のサークルタイムで話し合い、室内の約束事が曖昧になった際に、意見を出し合って決めたり、折り紙の使い方が煩雑になった際には、無駄にしない方法を考えるなど、自ら考え、それを互いに伝え合いながら、問題解決などにも主体的に関われるようにしている。
法人が掲げる子ども主体の保育実践の柱として、「キッズアプローチ」の現場への浸透と推進に注力し、法人の支援のもとで、職員間の話し合いなどを重ね、質の向上に努めている。特に行事においては、子どもの声を保育者が汲み取り、創り上げるものへと見直しを進めており、今年度の実績を踏まえ、次年度以降は一部の行事の名称を変え、いわゆる練習を伴うような形態から、子どもたちが保護者と一緒に楽しめるものに改めることも想定している。法人・園が本来目指す保育と子どもの育ちのあり方の体現として、一連の取組をさらに進めたいと考えている。
「エリアNo.1戦略」に、保育の充実と安全の向上、職員の働きやすさ・エンゲージメント、地域への訴求と集客の各分野で、現状認識・課題と年度の重点施策を定め、法人との共有のもとで取り組む仕組みが設けられている。これらはいずれも、単年度にとどまらず、継続して注力がなされると思われるが、これ以外の当園固有の課題と併せ、今後数年間の園の重点施策や、それらの取組の先にある目指す園の状態等を、中・長期的な計画として定めてはどうか。地域に選ばれ続ける園を目指すための方向性を、組織全体で共有する媒体として、検討を期待したい。
所定の項目に基づく自己・上司評価と、上長との面談と助言・指導を行う、法人共通の人事評価制度を設けている。評価は処遇面に反映され、各職員の意欲の促進に活かされるとともに、職位・職種等に応じた専門性や、自身の職責に対する自覚などを高める、育成面の機能も兼ねるものとなっている。面談では各人の評価等も踏まえ、園・法人の期待する成長・役割、各人の自己研鑽や成長・キャリア形成への意欲なども話題となると思われるが、それらを継続的に管理する育成計画等の書式や、目標設定等の指標となるキャリアパスの整備・運用も期待される。
回答 21世帯/対象 46世帯
回答率 45.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 57/63回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/21回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 80/105回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 48/63回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 45/63回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 20/42回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗