保育の内容
「はい」 200/210回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 69回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
室内には木製で温かみのある玩具を多く用意している。乳児は発達を踏まえ、玩具も絵本も十分な数を用意することで、子どもの気持ちが満たされることを保障し、遊び込める環境にしている。幼児も、ダイナミックに遊びを展開できる木製玩具十分な量を揃えている。また、樹齢70年のいちょうの木が特徴的な園庭では、子どもたちがいちょうの葉でさまざまな遊びを工夫している。屋上もあり、その良さを活かし泥遊びなどさまざまな遊びを経験できる環境となっている。自然に親しみ、さまざまな虫や植物に触れる日々の活動は保護者からの評価も非常に高い。
子どもにとって一番身近な大人(保護者・職員)が、子どもを真ん中に、子どもの育ちを共有し、「共育て」をしていくことを大切にしている。「保護者会」や「保育参観・参加」「家庭訪問」「個人面談」「連絡帳」「ドキュメンテーション配信」等、丁寧な取り組みにより、子どもの姿や園の保育を共有しており、また、父母会役員と定期的に懇談して園の課題を率直に伝えている。理念の一つである「保護者と保育者、または保護者どうしの“とも育て”が行われる保育園に。」に沿って、保護者との関係性を構築し協力的な関係のもとで園運営を推進している。
実施している各会議の中でランダムに4,5人のグループをつくり、毎回小グループによる意見交換をしている。この小グループ活動では行事やヒヤリハット、保護者対応、乳幼児の保育内容などについて話し合いをしており、例えば、行事では今年度は運動会について、その本来の目的や目的に沿った内容など、根本的な内容をテーマに意見を出し合いそれを総括して学習を積み重ねている。また、重要な意思決定では必ず職員の意見を丁寧に聞き取っている等、組織的な学びと職員の意見を尊重した園運営をしており、「職員重視」の園運営が貫かれている。
中長期の方針については事業計画に記載しているものの、「計画」として明確にされているわけではなく、この点は運営面の課題として事業所としても認識しているところである。コロナ禍を経て事業環境が変化している中、中長期の展望をもって事業運営面や保育実施面のリスクを抽出し、法人・事業所としての方向性を明確にして着実に事業を展開していくためにも課題を整理し中長期の事業計画を策定することを勧めたい。
人材育成面では、職員各自が自主的にテーマを持ち、課題を立て研修計画を策定している。職員の希望が各自のキャリア形成に反映される点は、自主性や意欲の面で好ましい形であり、職員を大切にしている園の姿勢の表れと推察された。ただし、キャリアパスは作成されておらず、若手職員の人材育成などに今後注力するためにも、園としての期待値やそれに応えるために必要な知識・スキル、また、それを習得・習熟するための道筋等、期待する人材像に基づき職員の成長を支援する仕組みとしてキャリアパスの策定を勧めたい。
「共育て」の環境となるよう、四者会議(父母会、理事会、園、組合)において保護者の意見を積極的に聞き取り、保護者と一緒に園の保育を考えていく事を推進している。また、様々な機会を設けて園の課題や子どもの姿を共有し子どもの育ちに関する認識の共有がされており、利用者調査でも園の保育をよく理解していると推察される回答も多い。その中で個々の子どもに関する日々の連絡では、「全体の様子しかわからない」等の意見も見られる。この点は、「共育て」の理念に照らし向上の余地もあると思われ、今後の取り組みが期待される。
回答 70世帯/対象 118世帯
回答率 59.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 200/210回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/70回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 277/350回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 179/210回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 162/210回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 73/140回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗