保育の内容
「はい」 92/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育理念と保育方針は、園設立理念が一般的に使われる言葉で整理してあり、誰にも共感できるものとなっている。育てたい子ども像を初めにあげ、保護者が仕事と育児を両立するために安心してして預けられる園であること、かつ職員も互いに尊重し意見を言い合える集団であること、地域に信頼される園であることなど、園の設立目的を達成するために何が必要かを明確にしている。50年間の園活動の中でそれらの理念・方針の中身が豊かになっている。理念は掲げたものではなく、職員にも保護者にも活動計画や討議の指針として依拠できるものとなっている。
女性の多い職場なので、経験を重ねたころに産休・育休に入ることもある。産休・育休希望が重なることもあり、又、復帰しても子育てのために夜の職員会議が負担になる、子どもの病気など急な職員の休暇が入り体制が厳しくなるなどの問題があった。これらの解決のために、会議の時間を昼間に変え、職員の人数を増やした。これにより急な休暇が入っても保育体制などを維持でき、職員も安心して休むことができるようになった。出産しても復帰する職員が多いので、職員はベテランから新人まで層が厚くなり、それぞれの力を発揮して保育できるようになった。
働く父母を支援するために無認可保育園から始まったので、認可運動は保護者や地域の人たちの協力も得てすすめた。その後の園舎改築、幼児保育のための分園設置など園のあゆみは保護者や卒園児とその保護者、地域の協力のもとにおこない、これは今も続いている。園には父母の会があり、年二回、園・労働組合・父母の会の三者懇談会を設け、園の方針について意見を交換し、園運営に生かしている。今回の第三者評価での利用者アンケートでも回収率は70%と高く、自由記述にも多くの意見があり、園への信頼と共に意見を言える関係であることが伺える。
保育計画を作成し丁寧な保育をしているが、空間や日課の見直しによって生活がよりスムーズになり、子どもの活動をさらに豊かにできると思われる。入口やトイレの位置、空間の広さなど一定の条件はあるが、お互いが邪魔しない道具の配置や動線の作り方、子どもたちが遊びに集中しながらも保育者の声や動きを感じることができる空間のつくり方など、まだ検討する余地はあると思われる。幼児の日課は、重点課題がある日は午前中室内で過ごす事も多いようだが、優先順位を考えて時間配分をすれば、外で遊ぶ時間も確保できるのではないかと思える。
職員一人ひとりが力をつけ、チームとして機能する職員集団を作り、保育の充実を図ることは園の大事な目標の一つである。そのために「職員の動きや仕事内容の整理」「職員研修」に力を入れている。年度初めに個人別の研修計画を立て、年度途中でも興味ある研修の情報があれば職員の希望も考慮して参加している。個人が希望する研修にも一定の補助を行い、研修参加を奨励している。外部研修は理論的なものが多く、園内研修も研修報告や各クラスの報告をもとに話し合うことが多いようなので、保育観察の工夫なども役に立つのではないかと思われる。
幼児は民家を改造して園舎としているので庭が通路ほどしかない園である。幼児期は体を動かしながら学び、又種々の基本的な運動機能が発達する時期なので、日常生活での体の動きだけでなく、特別に配慮した運動の機会が必要である。乳児は基礎的な運動能力の発達を促すために室内や散歩で運動ができるように計画し、幼児では年齢に応じた運動遊びを中心にして、毎日短時間の全身を使う運動をクラス全員でおこなっている。近くに大きな公園があり、運動と自然観察の場となっているが、活用の仕方でもっと運動の機会が増えるのではないかと思われる。
回答 35世帯/対象 50世帯
回答率 70.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 92/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 157/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 92/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗