保育の内容
「はい」 93/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育者や調理員など全職員が園児一人ひとりやその家庭に目を向け、アレルギーを含めた個別対応を丁寧におこなっています。さらに、調理スタッフはクラスの担当としてミーティングに参加し、喫食状況や発達段階を理解することで、各クラスの興味関心に応じた食育計画を立案しています。4・5歳児クラスでは毎週「食育の日」を設け、栄養や食事マナー、世界の料理や食材の特性などを学ぶ機会を提供しています。今年度はお米の栽培から収穫、さらに調理体験へと繋げる取り組みも実施し、食の大切さや自然の恵みへの理解を深めています。
保育経験の長い職員が多く在籍しており、計画立案から活動準備、実施に至るまで安定した保育を展開しています。園内の決まり事や職員の役割分担が明確であるため、組織として一貫した流れを持ち、日々の活動を計画的に運営しています。また、こどもの活動には日本の伝統行事を取り入れることを特徴とし、文化的価値に触れる機会を継続的に確保しています。保育職員のみならず調理スタッフ、看護師、事務職員も協働して保育に関わる体制を築いており、こどもの生活全般を安全に支えるとともに、大人への信頼感を育む土壌を形成しています。
保育施設向けICTシステムを活用することで、保護者とのコミュニケーションがより取りやすくなっているだけでなく、職員の業務の効率化にもつながっています。園児の情報もデータで管理されているため、職員間での情報共有がスムーズになっています。情報の整理や管理においては、機密情報への閲覧制限を設けることで、情報漏洩のリスクを軽減しています。また、書類業務が減少したことで保育にあてられる時間が増え、こどもひとりひとりとより深く関わることができるようになり、保育の質の向上にもつながっています。
行事内容や製作物の展示については、これまで継続的に取り組んできていますが、その活動がこどもにとって主体的かつ十分に楽しめるものであったかを振り返る姿勢を、今後さらに明確にしていくことが求められます。展示という成果を目的とした活動に偏らないように留意しつつ、主体性を尊重し、日々の活動の中で自然に創造性や意欲が発揮される環境を整えていくことが重要です。慣習や決まり事を精査し、その意義や在り方を再確認することで、既存の取り組みを基盤としながら、こどもの活動が多様な可能性を育む方向へ発展させていくことを目指します。
「ひとりひとりに、のびやか保育。」という理念のもと、安定した保育の提供ができています。統一した理念のもとに保育者全員がこどもの主体性を尊重した保育をおこなっていますが、こどもが主体的に遊びを選び、展開していく計画的な活動においては、向上の余地があります。保育者自身の考えや想いを発信し合い、方向性を全体で決めていくことで納得感が上がり、こどもも大人も楽しい保育の提供につながるので、理念をより実践的な内容に落とし込む工夫が望まれます。
収納スペースには、これまでの保育活動で使用していた備品や玩具が多く、空きスペースが少なくなっています。職員の入れ替えもあり、物の所在や使用の可否がわかりにくい状況です。現在は、園内の備品の整理整頓を進め、保育活動で使いやすい環境作りに取り組んでいます。今後も整理整頓を継続し、休憩や作業がしやすいスペースを確保することで、業務の効率化や面談、話し合いのしやすい環境づくりのさらなる推進と充実に期待します。
回答 37世帯/対象 56世帯
回答率 66.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 157/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 101/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗