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第三者評価の結果

Picoナーサリ久我山について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

日常の子ども達の遊びの姿からエピソードを丁寧に拾い上げ、「気になる」「やってみたい」という思いを、楽しい活動へと広げている

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日々の遊びの中で、職員は子どもとの関わりを通じて多くのエピソードを見いだし、言葉での表現が十分でない子どもの思いを、表情やしぐさから丁寧にくみ取り、代弁している。これらのエピソードは保護者会等で共有している。例えば、揺れる葉に手を伸ばす姿や、滑り台に挑戦する際に職員と目が合った瞬間、制作中に壊れた電車が職員の声掛けにより再び形になった場面など、日常のささやかな発見や気づきを大切にしている。職員の適切な言葉掛けと見守りが、子どもの「やってみよう」とする意欲や挑戦につながっている。

0歳児から食育に取り組み、栽培や調理体験を通して、食への関心や遊びの広がりを育んでいる

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0歳児から食育計画を立て、土や収穫した野菜に触れながら感触を楽しむ体験をおこなっている。1・2歳児では、図鑑を見ながら職員と育てたい野菜を選び、土づくり、水やり、生長の観察、収穫、調理といった「食べる」までを楽しみながら体験している。収穫した野菜を用いた調理活動に加え、2歳児が育てたスイカで園全体のスイカ割りをおこなったり、絵本を題材に、きのこをちぎって炊き込みご飯を作ったりしている。これらの取り組みにより、野菜を食べる子どもが増え、日常のままごと遊びの内容もより豊かになっている。

職員間で子どもの行動の背景にある思いを共有し、子どもへの理解を深め、関わり方の共通理解を図っている

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子ども一人ひとりへの理解を深めるため、職員間で定期的に話し合いの機会を設けている。話し合いでは、子どもの行動を表面的に捉えるのではなく、その背景にある気持ちや意図を想像し、「なぜその行動に至ったのか」「子どもは何を感じ、何を考えているのか」を共有している。子どもの思いを「知ろう」とする姿勢を大切にすることが、より深い子ども理解につながることを職員間で確認している。また、職員がそれぞれの考えや気づきを出し合い、互いの意見に耳を傾けることで、子どもへの関わり方や対応について共通理解を図っている。

さらなる改善が望まれる点

入園時や保護者懇談会などで、子ども同士のトラブルについて、発達過程として事例を交えたさらなる説明の工夫と充実が望まれる

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入園時には「入園のしおり」を用い、園での生活や保育の方針について保護者へ説明している。また、入園後最初の保護者懇談会では、子ども同士の気持ちの行き違いについて説明の機会を設けている。一方で、集団生活においては、噛みつきなどのトラブルが生じる場合がある。これらの行動は、子どもの発達過程において起こり得るものであることから、具体的な事例を交えながら、その背景や対応についてわかりやすく保護者に伝えていくことが望まれる。

日常的な関わりを通して、子どもの情緒面や羞恥心の育ちに配慮した保育へのより一層の充実を期待する

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各保育室には、年齢や発達段階に応じた玩具が整理整頓され、遊びの内容に応じたコーナー設定がおこなわれており、子どもが落ち着いて遊び込める保育環境が整えられている。また、テラスにおいても、子どもが主体的に遊びを選択できるよう工夫がなされている。一方、衣服を着用していない人形が保管されている場面が確認された。今後は、片付けの際に「寒そうだから服を着せようね」などの声掛けをおこなうなど、日常的な関わりを通して、子どもの情緒面や羞恥心の育ちに配慮した保育へのより一層の充実を期待する。

法人内外他園との交流や見学の機会を計画的に設け、職員の学びや気づきが深まり、保育の質の向上につながることを期待する

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職員アンケートにおいては、「小規模園であるため、保育の幅が狭まり悩むことがある」「法人内の別園との交流会や園見学を、より積極的に活用したい」「クラス間の交流がほとんどなく、他クラスの保育の様子が見えにくい」といった意見が寄せられている。これらの声から、日常の保育実践を振り返り、視野を広げる機会や、保育の工夫を学び合う場へのニーズがうかがわれる。今後は、法人内外の他園との交流や見学の機会を計画的に確保するとともに、園内においてもクラス間で保育の様子を共有できる仕組みづくりを進めることを期待する。

保護者アンケートの結果

回答 20世帯/対象 30世帯

回答率 66.7%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

総合の満足度

大変満足
19回答
満足
1回答

保育の内容

「はい」 60/60回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    20回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    20回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    20回答

食事

「はい」 20/20回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    20回答

保護者との連携

「はい」 95/100回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    16回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    19回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    20回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    20回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    20回答

安全・衛生

「はい」 59/60回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    20回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    20回答

子どもへの対応

「はい」 52/60回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    20回答

不満・相談への対応

「はい」 28/40回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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