保育の内容
「はい」 169/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「こどもの森のおやくそく」の“子どもに対する方針”を重視し、職員が同じ方向性を持ちながら望ましい保育をめざしています。また、一人ひとりの子どもに向き合うよう努めています。職員は子どもとの信頼関係を築きながら、温かい目で見守っています。保護者にはクラスだよりで毎月子どもの活動の様子を写真とコメント入りで伝えるなど、子どもと保護者、職員が“大きなお家”のなかでの子どもの成長に思いを馳せています。子どもはのびのびと明るい雰囲気で園生活を過ごし、年齢に沿った成長発達が育まれている様子が散見されました。
看護師は、手洗いやうがい、鼻のかみ方、熱中症、歯の磨き方、排便の仕組みや身体のつくり、身体部位の名称等を、各月の目標に当てた年間保健教育計画に基づき、幼児クラスで月に1度、30分程の指導を行っています。細菌が目視できるブラックライトを使用したり、絵本やイラストパネル等を活用して解り易く楽しく学べるように工夫をしています。また担任にも、指導上の留意点や気づきを与えるなどして指導を行いながら担任と協力し合って、子どもが健康維持の正しい知識を得て、生活上の望ましい習慣を身に付けられるようにしています。
常勤職員と非常勤職員がほぼ同数の職員体制ですが、園では勤務形態に関係なく協調性と情報共有に努め、保育現場ではクラス間の垣根をなくし、園の子どもは皆自分が担任と意識して子どもたちに接し、職員間の密接なコミュニケーションが子どもたちの成長と保護者の安心に繋がっています。今年度の東京都第三者評価保護者アンケートでは「先生同士の関係性も良いのが園の雰囲気に繋がっていると思います」等の感謝や評価の声が寄せられ、極めて高い満足度を獲得しています。職員一丸となり良質なチームワークで楽しい保育を実践しています。
園内外における子どもの安全・安心は重点課題に位置付け、法人の「緊急対応マニュアル」を備え、事故・怪我が発生した場合は速やかに処置の後、事故簿に基づいて発生状況や原因を分析、再発防止策まで実施しています。一方、事故・怪我の未然防止に取り組むヒヤリハット対策では、今年度多数の報告事例を見ると「0歳児が遊びのマグネットを持っていた・0歳児かプラスチックを口に入れていた」等々、乳児を中心に園内の子ども周辺の玩具やゲーム部品など事故につながりそうな危険要素が散見されており、園内の環境整備にさらなる課題が感じられます。
遊びについては、子どもが自ら進んで遊び込めるように、遊びコーナーを設置しています。また保育室の中には隠れ家や秘密基地が設置され、子どもの気持ちがその時々に反映した遊びができるようになっています。コーナー遊びの玩具は、発達や季節に合わせて設置するようにしていますが、玩具やままごと用品、人形の着せ替え用の衣服等が少ないように感じられました。目新しさや量の多さ、色彩などを考慮して玩具や遊具を設置し、興味関心やインパクトをもって遊びに誘い込める更なる園の工夫が期待されます。
職員は一人ひとりの子どもを見つめることを心がけ、子どもに寄り添うよう努めています。一緒に遊び、共に語り合う姿勢もあります。一方で、子どもの育ちを計画的な視点から捉える点では、2歳児クラスまでは個別の計画を立案し、かかわり方を記入していますが、幼児クラスになると気になる子に留まっています。前期に1回、後期に1回は、幼児全員の子どもの育ちを話し合う機会を設け、話し合ったことを記録化する取り組みも、子どもへの関わり方にさらに深みが増すと考えられます。子どもに対する簡潔なケース検討と記録化が期待されます。
回答 58世帯/対象 78世帯
回答率 74.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 169/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 264/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 160/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 153/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 77/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗