保育の内容
「はい」 195/231回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 72回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 20回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児クラスは1人の職員に少人数の子どもを割り振り援助する担当制保育を行っています。子どもと親密に関わり、寄り添い、子どもたちの遊びたい・遊びたくない、食べたい・食べたくない気持ちを捉えその時々に対応しています。登園時は担当する職員が子どもを受け入れ健康状態を確認し、保護者から家庭での様子を直接聞き子どもの状態を把握してその日の保育を行います。子どものちょっとした変化にも気づき、成長の段階に合わせて適切なタイミングで無理のない援助を行っています。職員との関わりから子どもが安定した活動ができるようにしています。
幼児クラスでは今日はどんな遊びしたか、明日はどんな遊びをしたいか、行事ではどんなことをしたいのか等、子ども同士で意見を出し合いながら決める「そうだんタイム」を日常的に設け自ら進んで取り組み完成させるようにしています。今年度の「いぐさっこまつり」ではどのようなお店屋にするか、何を売るかを子どもたちが考えました。成長の過程で起こるトラブルは子ども同士で解決する力を育むため「ピーステーブル」と称し、子ども専用の会議スペースを設置して落ち着いた環境を整え話し合い、職員が見守る中、仲直りができるようにしています。
保護者会での懇談や親子で遊ぼう会等の行事で職員と保護者が親睦を深め、子育ての楽しさや子どもの成長を共有できるようにしています。個々の子どもの活動を写真とコメントで綴った「ポートフォリオ」で成長の喜びを共感しています。毎月お迎えの時間帯に開催している「にじのいるか広場」では子どもの行事への取り組みや普段の活動を映像で見せ、その日のおやつの試食やレシピを配付し保護者間での交流の機会を設け、園が取り組む保育の理解を図っています。個人面談は年2回実施し、5歳児は年4回の面談を行い就学に向けた相談を行っています。
単年度の「事業計画」では「運営方針」として「担当制マインドとスキルの標準化」「個の成長と主体的なチームづくり」「井草の保育の見える化」等の「戦略」と、「実行方針」としての「戦術」を詳細な事例で説明しています。その他に、「保育理念」「重点的に取り組む保育の柱」「健康支援」「災害への備え」などを詳細に述べた「全体的な計画」を策定して職員に周知しています。ただ、5年後を見据えて園として為すべき事を纏めた「中期計画」は現在策定中との事でした。早期に策定され、職員・保護者に周知することが望まれます。
地震や感染症、不審者侵入等の緊急事態が発生した時に、園として、職員として行動すべき事柄を詳細に記述した事業継続計画(BCP)を策定しています。また、園が最も重要と考えている「子どもの安全」を確保する為に、「事故」「感染症」「不審者侵入」「災害」を優先課題として捉え、必要な措置を講じています。ただ、これらを優先課題としていますが、それ以外のリスクに対する洗い出しが行われていないようでした。園の経営を阻害する恐れのある様々なリスクを洗い出し、どのリスクに対策を講じるかの対応が望まれます。
園が求める職員の人材像に関しては、「職務分担表」に「園長」「主任」「副主任」「リーダー」が果たすべき職責を明示しており、法人が募集・採用しています。職員全員が有給休暇を取得できるように、園長が必要に応じて保育に入ると共に、職員間でも融通し合ってカバーしています。職員アンケートでは、この項目で多くの職員が満足している事が分かります。ただ、園が求める職責や職務内容に応じた長期的な展望(キャリアパス)が未策定でした。職員の更なるモチベーション向上の為にも、園としての「キャリアパス」の策定が望まれます。
回答 77世帯/対象 101世帯
回答率 76.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 195/231回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 71/77回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 311/385回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 199/231回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 191/231回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 90/154回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗