保育の内容
「はい」 80/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園ではこども一人ひとりの思いや考えを尊重し、主体的に関われる保育を大切にしています。大きな行事はこどもたちが中心となって決めており、夏祭りでは5歳児がどのようなお祭りにしたいかを話し合い、遊びの内容や当日の役割分担まで考えておこなっています。運動会やクリスマス会でも、どんなことをしたいかや配役についてこどもたちと相談しながら進めています。日常の保育では好きな遊びを好きな場所で選べる環境作りをおこない、集団遊びに入りたくないこどもには無理に促さず、気持ちに共感しながら自ら参加したくなる関わりをしています。
日々の生活の中で食に親しみ、楽しみながら学べる取り組みを大切にしています。園内での栽培が難しい状況の中でも近隣の区民農園を借りて収穫体験をおこない、食材が育つ過程に触れる機会を設けています。また、園内では豆苗やしいたけを育て、生長の変化を楽しみながら食への興味を広げています。年間の食育計画では世界の料理を取り入れ、行事に合わせてこどもたちや保護者とともに料理作りをおこなうこともあります。給食は園内で手作りし、苦手な食材があるこどもにも配慮し、安心して食事を楽しめる環境を整えています。
園では、研修・育成体制が整っており、新卒から施設長まで、段階に応じた体系的な研修制度を構築しています。新卒研修や専門研修を年間計画にもとづき実施するほか、理念を行動目標に落とし込む「理念の因数分解」や、保育動画を振り返る「ビデオカンファレンス」を定期開催し、保育の質を追求しています。また、年2回の自己評価を実施するとともに、共通テキストによる学習体制を完備しています。コンプライアンスや不適切保育防止、救命などの実務研修も徹底し、ICTを活用した効率的な学びで、高い専門性を持つ人材を組織全体で育成しています。
今後は、こどもたちがより集中して遊び込めるおもちゃや空間作りをさらに工夫していくことが期待されます。保育室内では整理整頓をおこない、棚をコーナーとして活用しながら動線や場所を工夫し、こどもが使いやすくおもちゃを選びやすい環境作りを目指しており、今後もこどもの姿に合わせて改善を重ねていくことが望まれます。また、区や園内の研修で得た学びを共有し、保育の様子をビデオに記録してビデオカンファレンスシートを用いながら意見を伝え合う取り組みを続けることで、職員の気付きが深まり、保育の質向上につながることが期待されます。
園では、保育安全計画にもとづき、地震や火災などを想定した防災訓練や、防犯・AED訓練を毎月実施しています。これらの訓練を通じて、職員一人ひとりのリスクセンス向上を図っています。あわせて、保護者の協力を得た引き渡し訓練や、ヒヤリハット・事故報告の分析をおこない、再発防止に活かしています。園内や散歩コースを含めた安全点検を継続し、日常の保育に反映させながら、今後は危険箇所の見える化や環境整備、人員配置の工夫を進め、職員が連携して安心・安全な保育環境作りを推進していくことを期待します。
園では、保育相談や保育所体験の受け入れ、実習生・ボランティアの受け入れを通じて、地域とのつながりを深めています。近隣の保育園とは5歳児同士の交流会をおこない、小学校とは運動会のリハーサル見学や入学前の交流を実施しています。また、職員が子育て事業ネットワークに参加し、縁日開催などを通じて地域に貢献する取り組みも進めています。今後は、保護者やボランティアとの関わりをさらに深め、地域と協力した交流を充実させ、こどもたちの成長や学びにつながる活動を広げていくとともに、地域に温かく見守られる環境作りに期待します。
回答 29世帯/対象 43世帯
回答率 67.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 80/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 125/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 70/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 65/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗