保育の内容
「はい」 140/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長が変わった際に、以上児の縦割りグループでの活動に課題を感じており、横割りのクラスを基本にした体制に変更をした。こうした変化はとても大きなもので、法人内の園長たちへ説明をし、理解を得るように努めたという。また、保護者への説明も真摯に行い、三度にわたって保護者会を開催し、なるべくすべての保護者に直接伝えるようにした。中には縦割りに魅力を感じて入園した保護者もいたというが、園長が丁寧に、園児を思い、園を良くしていこうとしている姿勢を示すことで理解をいただいた。慎重な合意形成の成果は着実に保育に現れてきている。
入園のしおりが情報量が多いながらもとても読みやすく、また、写真などを用いて保護者目線でとてもわかりやすい内容となっている、。必要な用意物や記名などのお願い、禁止されている持ち物なども「なぜ」そうなのかということが記載されており、納得感のある依頼となっている。本園、本法人の独自的な取り組みであるライブカメラについても記載されており写真付きでサンプルが載っているため親切な案内となっている。他にも食事や行事のこと、保健的なことなど細かく網羅されており、保護者が読み返した時にも理解しやすいものとなっている。
全職員が「よりそう保育とは何か」を個人で考えた後、クラスごとに2か月単位で検討を重ねた。この積み重ねが、寄り添いは「距離の近さ」ではなく「子どもの意図や興味に応答する姿勢」として捉え直す契機になった。園は「よりそいに唯一の正解はない」という結論に至った。子ども・職員・保護者それぞれに異なる寄り添いの形があり、その多様性を尊重していく認識が共有された。よりそう保育は、子どもの自己肯定感を支え、安心感のある関係性を基盤に主体性を引き出す営みとして、今後も継続的に探究されていくだろう。
過去の上位層主導の運営から徐々に現場の職員主体の保育運営にシフトしてきている。個々の思いが尊重されのびのびと保育が展開される様子は、こどもたちの姿にも表れ園全体が明るい雰囲気に包まれている。背景を考えたときに現状はとても良い変化であると言えよう。一方で、長い目で考えると、園として大事にしていきたい価値観などを確立させていくことができるとよりブレの少ない園運営になるだろう。現在、着手しているリーダー層の育成に合わせてリーダーたちを園の基盤作りに巻き込んでいけると、盤石かつ自由な園風土が確立されていくだろう。
本園はさまざま勤務形態を希望できたり、母体の福利厚生施設を利用できたりととても働く職員に寄り添った職場といえる。しかし、採用活動はあまり積極的ではなく人員が不足した際は急募して面接・採用の流れで行っているという。スピード感がある反面、園へのマッチングという視点では難しさもある。園長はもっと広く門戸を広げたいと考えており、学生アルバイトや実習なども積極的に受け入れたいという。継続的に人員を確保しながら園運営をしていくことが難しい昨今だからこそ、園の意向がより採用活動に活きてくることを期待したい。
指導計画は、全体の保育を軸に年間計画、月間指導計画へと展開され、週案へ落とし込んでいる。週案で計画された活動が、子ども達の活動の様子に応じて変更されることがあった場合、その経緯を記録する書類が日誌となっているため、指導計画を振り返ったときに、変更の経緯が読み取れないということになっている。子どもの姿から、「どのような経緯で、どんな活動に変遷し、どのように次に繋げていくのか」が読み取れるように週案の構成を見直すことは、よりそう保育を実践していくうえで、大切な振り返りの場を整備することにも繋がっていく。
回答 47世帯/対象 50世帯
回答率 94.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 140/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 211/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 124/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 109/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗