保育の内容
「はい」 107/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
開園7年目の園で、設計段階から幼児クラスをドアのない共通空間にしている。朝夕の時間帯では子どもたちは合同保育で遊び、クラス毎の時間でも自然な交流が生まれている。また、5歳児は科学教材を用いた活動を、4歳児はライトテーブルでの観察ができるようにして、子どもの探求心を伸ばす特長的な活動を行っている。子どもたちは年齢を超えて一緒に図鑑で調べ、複雑な立体造形を作り、このような遊びの中から科学的な考え方の基本を学び取っている。更に広いホールでは音楽遊びや体操等のプログラムを体験し、多様な体験を重ねている。
安心して仕事と家庭を両立できるように、また、若手職員の定着支援のため、職場環境の整備を充実させている。若手職員には個別に先輩の支援者を付け、何でも相談できるようにしている。また、子の看護休暇、介護・育児休業等が取りやすいように職員配置等に配慮している。衛生委員会の設置や産業医の設置には先駆的に取り組み、メンタル的なケアにも対応している。予防接種補助や住居借り上げ、特別功労制度等、福利厚生や健康管理にも力を入れている。キャリアパスは状況に合わせて改訂され、長く働き続けられる職場作りに取り組んでいる。
0~2歳児クラスは少人数で丁寧な関わりができるようにクラスを適宜分け、大人との親密な愛着関係が構築できるよう取り組んでいる。保育室は見立て遊び、構成遊び、微細運動、音を出す玩具等、多様な遊びができる環境を作り、クールダウンができる小さなコーナーもある。クラスの保育環境や職員の関わりについては、外部講師からの個別指導を受ける機会があり、子どもへの観察力、応答的な関わり、子どもの興味関心を理解して引き出す保育を学んでいる。
園では異年齢保育の導入や乳児の環境構成等に、積極的に取り組んでいる。幼児クラスはドアも壁もない自由な保育室で、工夫次第で保育活動が多様に展開できる。現状では異年齢保育のカリキュラムがなく、幼児クラスの職員はその都度話し合って調整している。一人ひとりの子どもの発達の継続性を意識したカリキュラムを作るには、職員間での自由闊達な意見交換が不可欠である。職員がそれぞれの思いを出し合って納得できるカリキュラムを作り上げ、異年齢保育の効果が更に向上することが期待される。
開園7年目で、経験の浅い職員が育ってくる時期を迎えている。保育の質については外部講師の研修を行う等、法人としての取り組みも行われている。一方、保護者からは職員の情報伝達がうまくいっていない、対応にばらつきがある等の意見も見られた。また、保育現場は職員に委譲している面もあり、具体的な課題が見えにくくなっている。経営層に限らず、他クラスの職員がお互いの保育を見合い、課題を共有してより良い保育となるよう相互研鑚できる場や機会が求められている。
法人共通の保育方針として、否定語・禁止語・命令語・指示語を使わない保育に取り組んでいる。今回の利用者調査及び職員自己評価では、保護者・職員双方から「否定語や命令語は使わないはずなのに使っているのでは」という指摘があった。また、保育の質について、話し合う機会が少ないことも指摘されている。課題について職員が率直に話し合えるような風通しの良い組織風土を作り、チーム力を高めるように経営層の采配が期待される。
回答 43世帯/対象 94世帯
回答率 45.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 107/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 167/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 106/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 61/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗