保育の内容
「はい」 121/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
幼児クラスでは、輪になって話をする「サークルタイム」を採り入れている。導入ではなぜ輪になるのか、どんなことをするのかを説明し、保育者は説明者になることもあれば、話題を提供して進行役に徹し、子どもたち同士での話し合いを助けたりガイドしたりするなど、場面によって援助を変えている。活動内容や行事への取組について意見を出し合ったり、生活習慣の所作や、安全・健康・平和について考えたりするなど、さまざまなテーマで行っており、主体性や自発性のほか、話す力・聴く力・協調性やコミュニケーション力などの成長を促している。
子どもたちの感性を育み、表現力を養うさまざまな活動を行っている。寒天・片栗粉・氷など、種々の素材に触れて、末梢神経を刺激し、感覚を養う感触遊びを採り入れている。描画や造形といった制作活動では、季節の事象などをテーマに発達段階に応じて技法や素材・道具を体験している。音楽に合わせて踊ったり、リズム運動をしたりするほか、季節の歌や楽器演奏などにも取り組み、見立てやつもりを楽しむ遊びを室内に用意したり、「クリスマス発表会」に向けて劇に取り組んだりするなど、言葉のやり取りや表現を楽しむ活動も採り入れている。
日々の会話や連絡帳アプリのやり取り等で各家庭の状況を把握し、子どもの状況の共有と保護者への支援を行っている。「ISO顧客満足度調査」や運営委員会等でも保護者の意見・要望を把握し、できる限りの対応と改善に努めている。またITシステムを活用した連絡帳機能、オプションの紙オムツやタオルのサービスなど、保護者の利便性の向上や負担軽減への配慮に努め、保護者の就労等への支援を行っている。さらにクラス懇談会や夏祭り・「スポーツデイ」・保育参観などを通じ、保護者同士や園と保護者との交流を図り、相互の理解を深めている。
今年度は経営層を含む組織の体制が刷新されており、経営層はさまざまな面で職員間の認識共有を図りながら、子ども主体の保育の充実に向け、子どもの発達への理解を組織全体で深める必要があると考えている。その一環として、保育の計画策定や実践後の振り返りの際には、発達指標とのつながりを確かめたり、発達と実践の関係がわかる好事例を共有したりしている。保育内容や環境構成などについても、発達段階と関連づけながら話し合い、根拠を明確にするなど、職員間で子どもやその育ちに関する考察をさらに深め、質の向上につなげることを期待したい。
上記とも関連するが、当園での在職歴の浅い職員も少なくない組織の状況から、ポピンズ系列園共通の理念や規範を踏まえつつ、園としての保育観を確立し、根づかせることも課題としている。経営層は子どもの人権の尊重と、子ども一人ひとりの興味や意欲に根差した保育の提供を軸としつつも、日々の活動の展開は現場の発想に委ね、子どもたち同様に、職員も主体性を発揮できる組織づくりを目指している。そうした実践の積み重ねは、上記の子どもに心を寄せながらの語らいとともに、園への愛着を高め、組織の安定と活力促進にも寄与するものと期待される。
今年度作成の中・長期計画に、園運営の主な各分野について、3か年と5か年の各期間で重点課題を定めている。同計画に示される諸課題のほか、訪問調査時には子どもの主体性の尊重を軸とする保育の推進や、そのための物的環境の整備などにも取り組む意向が示されている。これらの課題や目指す保育を解決・実現するために、中・長期計画を年度の事業計画にも反映させたり、各計画を経営層や現場の職員も共有するなど、園全体で進めてゆく工夫が期待されるほか、中・長期計画は毎年度の達成度合や内外の状況に合わせ、柔軟に見直してゆくことも望まれる。
回答 45世帯/対象 77世帯
回答率 58.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 121/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 185/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 122/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗