保育の内容
「はい」 131/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが自分のやりたいことを自ら選び、集中して遊びこめる環境づくりに注力し、可動式の玩具棚を活用して個々の遊びを保障できるようにしました。特に乳児クラスでは、過去には固定した玩具棚で囲い、決められたスペースの中で遊んでいましたが、この環境の見直しにより、子どもが自ら好きな場所に行き、主体的に遊べるようになってきています。また、活動内容により、棚をすべて壁に寄せて広いスペースを作り、体育的な活動を行うことも可能になりました。一日の中でも活動に合わせて流動的に対応し、遊びの幅を広げています。
駅から近い立地と、0・1歳児枠を含めた安定した定員状況を背景に、園児募集と職員採用の双方で大きな不安もなく運営を続けてきました。3年前までは離職者がほとんどおらず、その後も結婚やキャリアアップによる退職や異動が中心で、イレギュラーな離職理由は生じていません。採用は東京事務所と連携して進め、園長が面接を担当することで、保育観やチームとの相性を見極めています。常勤職員は配置基準よりプラス1名程度を確保し、クラス保育の人員として配置することで、休暇や行事時にも保育体制を安定させている点が成果となっています。
ホームページとICTアプリを組み合わせた「保育の見える化」に取り組んでいます。ホームページには園だよりやクラスだより、日々の様子を伝える保育日誌を掲載し、園での生活や行事の内容を伝えています。あわせて、ICTアプリを導入し、欠席連絡やお便り配信、緊急時のお知らせなどを一元化しています。写真はクラウドストレージに月別フォルダで保存し、保護者が自宅からダウンロードできるようにすることで、子どもの姿を共有しています。また、紙媒体も並行して掲示・配布し、アプリに慣れていない家庭にも情報が届くよう配慮しています。
園として、子どもの安心・安全と日々の保育実践を重視し、定員の安定や職員の育成に力を入れてきました。一方で、3年後・5年後の園の姿や、人員体制・環境整備・子育て支援の在り方を見通した中長期の事業計画は、明文化された形では整理されていません。単年度の事業計画においても、事業環境や園運営の状況を総括するまとめの文章はありません。短期的な安全確保や現在の運営維持にとどまらず、法人本部とも方向性を共有しながら、中長期のビジョンと具体的な事業計画を文書化し、事業計画書等に位置付けて職員と共有していくことが望まれます。
地域の子育て支援として園庭開放を実施し、在園児以外の親子が園の雰囲気にふれる機会を設けています。一方で、園庭開放以外の子育て支援プログラムは行っておらず、地域の未就園児世帯や子育て家庭の福祉ニーズを系統立てて把握・分析する段階には至っていません。ただし、子育て支援事業は保育園との最初の接点でもあり、園庭開放をきっかけに相談援助の活用や入園希望へ繋げていくことが重要です。地域ニーズの把握・分析と、園が果たすべき子育て支援機能を整理し、段階的に支援メニューを計画的に拡充していくことが期待されます。
利用者調査の総合満足度は「たいへん満足」と「満足」を足し合わせて76%となっています。一方で、「どちらともいえない」「不満」「たいへん不満」が計24%を占め、前回より満足度が低下しています。自由記述では、安全な園庭環境の整備や子どもの見守りの強化に期待する声が寄せられています。また、職員の主体性の発揮や、子どもへの寄り添い方に関する声も確認されています。園のスタンスと安全確保策を引き続き保護者に説明するとともに、保護者のニーズに寄り添う姿勢をアピールする価値があると思われます。
回答 50世帯/対象 82世帯
回答率 61.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 131/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 111/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 110/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗