保育の内容
「はい」 88/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
地域の福祉ニーズに基づいた地域貢献のために、地域プロジェクトチームが中心になって広報誌の内容や具体的な交流の方法等を話し合って実行しています。その中には、地域の3~4園の年長の子どもが集まって園外交流を行ったり、保育園と小学校の教職員が交流して情報共有や研修を行ったりなど、近隣地域の保育園や小学校とは密な連携を図っているものもあります。また、園見学希望者を案内したり、園で独自に企画した行事や育児支援に関する研修などにも積極的に地域の乳幼児のいる家庭等に参加を呼びかけています。
「あたたかい心をもつ子どもに育てる」を保育理念に掲げ、子どもたち一人ひとりの思いや特性を理解して、アットホームで柔軟な対応をしています。園舎の関係で幼児クラスはワンフロアを合同で使用しているため、日常的に異年齢児と交流する機会があります。異年齢児保育は、社会性や協調性、思いやりが育つなど、人間関係の幅が広がる利点があります。限られたスペースで活動の制限や安全管理の難しさもありますが、安全プロジェクトや保育プロジェクトを組織して環境の改善に努めており、丁寧な保育は保護者から高評価を得ています。
行事は準備や取り組みの過程を保育に活かし、日程を早めに伝え参加しやすい土曜日に設定しています。懇談会や面談で食の好き嫌いや睡眠など家庭での悩みに助言し、運営委員会では保護者の声を反映し紙エプロンのサブスク導入を検討しています。活動の様子は連絡帳アプリや園だより、SNSで発信し、毎月ドキュメンテーションを掲示して共有しています。「本育あそび100選」から50冊の絵本の貸し出しは好評で、親子の触れ合いや子どもの本への親しみが深まりました。園は保護者同士や職員との繋がりを大切にし、共に子どもの成長を支えています。
園は経営体制を変更してから、十分な時間が経っていません。そのため園運営の方向性を全体で一致させて社会や労働環境の変化にも対応できるよう取り組んでいますが、これまでの園のやり方を一挙に変えることが困難であることは否めません。園も慎重な対応を進めており、保育の現場では保護者から変わらぬ高い評価を得ることができていますが、一部の職員の中には戸惑いの声も見られており、早急に改善を図っていく必要があります。そのためには、経営層指導のもとで園全体の連携を促進できるコミュニケーションの深化を図ることが望まれます。
全体的な計画に基づいて、各年齢に応じた年間指導計画を4期に分けて作成し、各期ごとに自己評価と反省を行い、次月の指導計画に反映させています。0・1・2歳児は個別の指導計画を作成し、幼児クラスは必要に応じて個別帳票に記載しています。それらを加味して、具体的な保育内容を盛り込んだ年齢別の月案や週案が作成され、それぞれ自己評価を行っています。ただ現在、担当の保育士が評価を実施しているため、設定したねらいが達成できたかなど保育士間で話し合う機会を設け、保育の質が更に向上することを期待します。
職員会議は、全職員参加を基本に月1回行い、園内研修の学びや各専門職の情報を共有しています。看護師は保健指導や研修、栄養士は離乳食・アレルギー対応や食育活動、保育士は子どもの姿や支援について話し合います。昼礼は、各クラス代表が毎日参加し、変化や気づきを共有してノートとアプリに記録します。近年ICT化により情報は周知されていますが、職員同士の関わりや意見交換は十分でない面もあります。互いに保育を学び合う機会を持ち、さらに職員同士の連携を深めながら、子どもの姿を共通認識とした支援に結び付けられるよう期待します。
回答 31世帯/対象 55世帯
回答率 56.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 139/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 81/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗