保育の内容
「はい」 88/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者とともに子どもの成長を支えるため、相互理解と信頼関係を深められるよう、さまざまに取り組んでいる。入園前の面談では子どもと保護者の状況を聴き取り、職員全員がすべての子どもや家庭をサポートできるよう、職員間の情報共有に努めている。また保護者が話しやすい雰囲気づくりを心がけ、日々の対話やアプリ連絡帳のやり取り、個人面談などを通じて子どもの様子を伝え合い、相談や助言に応じるほか、保護者会では子どもの発達の特性や現在の姿、今後の見通しなどを伝えている。育児の参考となる情報も、便りや掲示にて発信している。
戸外活動では季節の移り変わりや子どもの自発性を育む活動を行っている。園全体を遊び場ととらえ、園庭で大縄びや砂場遊びを楽しんだり、廊下や室内でサーキット遊びを楽しんだりするなど、雨天時や暑熱対策時も、創造性を育みながら身体を動かす時間を設けている。また散歩では生き物や花々を見ながら季節の移ろいを感じ、「プレーパーク」では泥んこ遊びや焚火を楽しむほか、のこぎりを使った作品作りなど、管理者と関わりながら、普段と違った活動を通して自然を感じ、五感を使った遊びを楽しむ中で、子どもたちの生活が豊かに彩られている。
子どもの安心と安全を基本とし自ら伸びる力を大切にし、成長と個性に応じた多様性のある保育を実践することを目標の一つに掲げており、保健指導・安全教育に取り組んでいる。日々の保育を通じて衛生感覚を育み、所作を身につけられるよう、手洗いや鼻かみなどの手順を教えるほか、朝のお集まりの時間にも、保健衛生の大切さを、クイズなどを交えながら伝えている。またケガをしにくい丈夫な身体づくりに向けて、運動遊びを積極的に採り入れ、運動機能の伸長を促すほか、避難訓練や不審者訓練も採り入れ、緊急時に自分を守る術を伝えている。
今年度は新たな体制のもとで、開園以来の園の歴史を継承しつつ、保育や組織運営における文化の再構築に取り組んでいる。訪問調査では子どもの心情や尊厳に配慮した関わりの徹底において、望ましいあり方の再確認が望まれる場面も見られているが、経営層も課題と認識し、常に子どもの声に心を寄せ、一人ひとりを主体として保育を発想し、実践する意識の定着とともに、啓発を重ねてゆく意向である。職員自己評価では、働く環境や人材育成などにも課題が示されており、子どもにとっての人的環境として、組織のエンゲージメント向上にも取り組まれたい。
全体計画をもとに年間計画を立案し、室内の環境設定も含めて異年齢での活動を行い、子ども同士の関係性を深めながら成長を見守っている。また園長が年度初めに異年齢保育への思いや重要性を職員に伝え、保育や行事で異年齢活動を活発に行っている。ただし、それらは全体計画や年間計画には反映されておらず、計画的な実践という視点では課題が見受けられる。保育の柱とも言える異年齢の活動について、ねらいや期待する子どもの姿などを各計画に反映させ、より意図を明確にし、計画・実践・振り返りの循環を機能させる仕組みの確立を期待したい。
職員自己評価では上述の通り、人的体制の充実を含む働く環境の向上や、各職員と長期的な展望を共有し、それぞれの意向や経験等を踏まえて育成を図る仕組みなどについて、必ずしも肯定的な評価が得られていない。経営層と現場が互いに敬意を持ちつつ、対話と相互理解を重ねてゆくことが望まれるが、保育や組織において目指す姿や取り組むべき課題などを計画に示し、今後の方向性を現場と共有することも意義あることかと思われる。前述の諸課題を含め、中・長期と毎年度の各期間で、まずは経営層間で検討し、現場に発信してゆくことを期待したい。
回答 32世帯/対象 47世帯
回答率 68.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 141/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 87/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 82/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗