保育の内容
「はい」 58/75回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの気持ちやタイミングを大切にし「待つ」関わりを意識して保育を進めています。保育者がゆとりを持つことで、子ども自らやってみようとする気持ちを十分に受け止められるようにしています。玩具は手作りのものや感触遊びの素材・廃材あそびが自由にできる環境を整え、自分で選んで遊びこめる工夫をしています。また、建物の構造を活用して室内マラソンやサーキットにも挑戦しています。さらに、園の方針として「あいさつ」や「ありがとう」など、礼や感謝する心を持つことを大切にしており、日常生活の中で子どもたちにていねいに伝えています。
全園児が芋ほり体験をできるよう、4・5歳児は電車で農園へ行き、掘った芋はプランターに埋めて0歳児から「いもほりごっこ」を行っています。3歳児は芋を洗い、4・5歳児はアルミホイルに包み焼き芋にし、収穫から食まで体験しています。また、5歳児は味噌づくりを行い大豆をつぶす・出汁をとる工程を体験し、料理ができるまでを学んでいます。さらに、栽培野菜を観察し色鉛筆で写生を行っています。そのほか、4・5歳児は保護者と「さつまいもご飯」を作り、皮むきや調理を共に行うなど、食材への興味や調理の楽しさを感じる機会としています。
職員採用では、ホームページ経由での問い合わせが継続しており、見学と面接を分けた導線を設けることで、園の保育観や雰囲気を理解した上での応募に繋がっています。特に、各園のブログ発信で日々の保育や職員の様子を伝えていることが成果を挙げています。園児獲得についても、周辺に競合園が多くない立地条件を踏まえつつ、日常的な地域との関わりや口コミによる評価が積み重なっています。過度な宣伝に依存せず、理念と実践を一貫させた発信と見学対応をていねいに行う姿勢が、経営リスクを抑制する運営上の強みとなっています。
次世代育成の一環としてボランティアや職場体験の受け入れは行っていますが、子育て支援事業は計画的に実施できておらず、現状は見学時の相談対応が中心となっています。会社としては地域への取り組みを推奨し、集客につながる可能性も認識していますが、人員体制や時間的制約から、地域の福祉拠点としての機能は十分に発揮できていません。災害時に帰宅困難者や子育て家庭・妊婦を一定数受け入れる案も検討段階にとどまっており、平時からの体制整備と具体的な事業計画の構築が課題となっています。
入職時研修は園長による個別説明にとどまり、法人としての体系的な内部研修やオリジナルマニュアルに基づく学びの計画は十分に整っておらず、各園のOJTに依存しています。職員評価も自己評価と園長面談を軸に運用されていますが、書面整備や評価プロセスの標準化は途上段階です。将来の園長・主任候補や事務・マネジメントを担う人材を計画的に育成する仕組みや、リーダー研修の充実が求められています。また、意見が出にくい風土や自己肯定感の低さも課題であり、職員の意欲を引き出し、組織全体の活性化につなげる取り組みが必要です。
戸外活動では、季節の自然物にふれる散歩やどんぐり拾い・芋ほりなどを取り入れ、活動を楽しめるよう工夫しています。しかしながら、利用者調査では「自然とのふれあいや社会との関わり、行事や戸外活動が充実しているか」の設問に対し「はい」が52%にとどまり、園としても課題と捉えています。天候や行事準備、年齢ごとの移動距離などから、戸外に出られない時期があることもありますが、気候のよい日は短時間でも外に出る機会を確保することや、行事とのバランスの見直し、年齢に応じた散歩コースの工夫などに取り組むことが望まれます。
回答 25世帯/対象 35世帯
回答率 71.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 58/75回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/25回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 103/125回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 66/75回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/75回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/50回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 7/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗