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第三者評価の結果

駒込第二若草保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

新型コロナウイルス感染症拡大や、公立園からの園務引き継ぎ等の課題に取り組みながら、安定した園運営を続けている

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公立園の民営化のために園が新たに開園したのは令和2年度で、折しも新型コロナウイルス感染症拡大の時期と重なっている。約40名の職員は法人からの異動者、新規採用者、公立園からの継続雇用非常勤職員と多様であったが、綿密なコミュニケーションと前向きな姿勢で、保育観・価値観の共有に努めてきた。開園初年度の課題や苦労は大きかったものの、それを乗り越え、今日まで安定した園運営を続けている。子どもの個性の尊重や心身の成長発達、安全対策等への取り組みも保護者は高く評価しており、満足度も非常に高くなっている。

子ども一人ひとりに目が行き届く保育を心がけ、定期的な保育の振り返りを行うことにより、職員全体で子どもの成長を支えている

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入園受け入れから就学前まで、子どもと家庭の状況を把握しながら子どもの姿を理解し、子ども一人ひとりに目が行き届く保育を行っている。外国籍の子どもや配慮の必要な子どもに対しては、その子の求めているものは何か、必要な言葉かけは何か等を職員間で話し合い、配慮しながら関わっている。毎月の職員会議や定期的な保育総括を通して、子どもの成長や課題を職員で共有検討することで、職員全体で子どもを支える姿勢ができ上がっている。保護者は登降園時の職員とのコミュニケーションを高く評価しており、強い信頼関係ができている。

保育現場の感覚を経営層が受け入れるような組織の仕組みがあり、風通しの良い組織となっている

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園運営の基本的な意思決定は園長・主任の他、一般職員も参画する運営委員会が行う仕組みとなっており、現場からの意見が経営層に届くこととなっている。開園から4年目で職員も定着しつつあり、園長・主任等の職層や、看護師・保育士等の職務、常勤・非常勤の勤務形態に対し、分け隔てのない組織とするように努めている。シフトの柔軟性、有給休暇や特別休暇があり、取りやすい環境整備を行っている。職員相互の関係性も良く、クラスを超えて協力し合うチームワークの良さもあり、ありがとうの言葉を忘れない明るく風通しの良い組織となっている。

さらなる改善が望まれる点

若手職員の定着と中堅職員へのキャリアアップの支援が課題となっている

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開園当初からの職員も多くいるため、安定した園運営が行われている。例年若干名の離職者があり、若手職員・新規採用職員の定着が課題となっている。また、法人のキャリアアップの仕組みについて職員の認知度は高くないため、職員にわかりやすく周知する必要がある。特に次代の園運営の中心となる中堅職員には、仕事と子育ての両立支援と共に、キャリアアップの方向性を示し、積極的に支援し育成することが求められる。

保育中の事故への安全管理は十分行われているが、事業継続計画の作成についても検討の余地がある

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園では保育中の事故やケガに対しては万全の注意を払い、ヒヤリハットの共有化や保育所安全計画の整備等を行っている。保護者も園の安全対策には高い評価をしているが、老朽化した建物であり、非常階段等の設備には不安がある。また、事業継続計画(BCP)の作成はまだできていない。駅に近く町の中心街にあることから、首都直下型地震等の大規模災害を想定して、帰宅困難者対策等準備すべきことを整理し、BCP作成に向けて検討する余地がある。

園の職員であることに誇りと自信を持ち、働く拠り所となる園らしさや園のカラーを築いていく時期にある

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開園4年目を迎え、園では子どもの豊かな体験を支える保育を行い、風通しの良い組織作り、働きやすい環境にも力を入れている。一方、組織に関しての職員自己評価では、職場環境等については高い評価をしているが、理念やマネジメント、人材育成等への自己評価はあまり高くない。園の理念と保育実践の相互の関連性を深く理解し、園らしさ、園のカラーは何かをじっくりと考える時期にある。それによって保育に関わる職員としての社会貢献意識を高め、園の職員であることに誇りと自信を持っていくことが期待される。

保護者アンケートの結果

回答 58世帯/対象 85世帯

回答率 68.2%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 153/174回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    58回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    56回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    7回答

食事

「はい」 54/58回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    4回答

保護者との連携

「はい」 255/290回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    51回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    50回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    5回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    52回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 168/174回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    56回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    57回答
    どちらともいえない
    1回答

子どもへの対応

「はい」 148/174回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    43回答
    どちらともいえない
    8回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    50回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    6回答

不満・相談への対応

「はい」 84/116回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    48回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    36回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    13回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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