保育の内容
「はい」 83/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長は子どもたちの良いところを認め、褒めて育てる保育を実践するよう常に職員に伝えている。昨年度までは一部に厳しい言葉で子どもに注意する職員がいて、園長の注意がなかなか行き届かなったが、今年度は子どもに優しい職員が多くなった。まだ、大きな声を出したり命令口調の職員もいるが、子どもの良いところを認めて褒めるところは一致している。保育者に認められ、褒められた子どもたちは、自分から主体的に行動できるようになっている。職員が優しく、子どもたちの笑顔があふれる保育園である。
園長は、保育の質の向上と保護者との信頼関係の構築を目指している。子どもの笑顔があふれ、保護者が安心して子どもを託せるようにするためには、職員が元気で楽しく働くことが不可欠と考え、誰もが相談しやすい雰囲気づくりを進めた。園長・主任・看護師に子どもの可愛い会話やしぐさについて嬉しそうに話をする職員が多くなり、職員個人が抱える悩みも園長に素直に打ち明けている。今回の第三者評価の利用者調査では「雰囲気が良くなった」という保護者の意見があり、職員アンケートでも「雰囲気がよく、先輩職員に相談しやすい」との声があった。
園長は職員が気持ちよく働くことで子ども達がのびのび楽しく過ごせるようにという考えで、令和6年度に異動してきた主任と共に職員間の連携の良い職場を作ろうと努力している。子どもと保護者の情報は全員が漏れなく共有することを基本とし、各部署の業務内容やその状況なども共有している。各職種とも自分の職務に自覚と責任を持つとともに、人手不足の際には互いに声を掛け合い助け合っている。休暇や当番で人手が足りない時には声を上げ、応援し合う体制ができている。「職員の連携がよくスムーズで働きやすい」という声が多くの職員から出ている。
園長は、保護者が安心して子どもを預けられるよう、年度途中での職員の退職や担任交代をなくすことを目指している。モチベーションの向上を図るため、研修を充実させ有休が取りやすいよう配慮している。また、保育士が本来の保育業務に専念できるよう保育補助者を採用して業務負荷を軽減したいと考えている。しかし、業界共通の採用難に加え、園の最寄り駅が都電駅であることが採用・定着には不利に働いている一面があるようである。パート職員やシルバー人材等の採用を念頭において地域への広報を工夫するなど採用活動を強化するよう期待したい。
園長は年長児が小学校に入学する際に、不安を抱かずに就学の期待を持てるようにしたいと考え、小学校に見学・交流の機会を作るよう働きかけている。園長は小まめに連絡し、小学校との関りを求めて災害時の避難地に小学校の借り入れを依頼し、校門前ならとの返事を得た。また、子ども達が小学校での勉強や遊びを楽しみして入学できるように交流や見学を申し入れ、学校からは日程調整のうえで見学は受けられると返事があった。令和6年度からは年長児が小学校に期待を持って就学できるように、交流が実現するよう現在の活動を進めることに期待したい。
保育方針に「家庭や地域との連携、育ち合える保育園」を挙げ、中長期計画に「地域子育て支援の拠点としての保育園づくり」を盛り込んでいる。園長着任初年度の令和5年度は、地域交流活動のひとつとして近隣公立保育園のミニ運動会に2歳児が参加し、園見学は子どもの活動の様子を見てもらえるよう時間帯を工夫し、また、子どもの食事について相談に乗れる時間を設けている。園長は地域交流の充実を図る必要があると認識しているが、事業計画書書ではその取り組みは必ずしも明確ではないようである。計画を見直し、一層充実させるよう期待したい。
回答 32世帯/対象 48世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 83/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 124/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 70/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗