保育の内容
「はい」 72/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の目標の1つに「保護者とつながる」を掲げており、保護者との信頼関係の構築に向けて取り組んでいる。保育参加への積極的な呼びかけや、保護者から寄せられた質問への回答の共有など、職員一人ひとりが目標を立てて実践している。また、保護者アンケートで学生時代の部活動や趣味などを尋ね、その内容を日々の会話に活用するなど、自然なコミュニケーションの機会を大切にしている。子どもの様子を伝える際にも、「元気でした」といった一言で終わらせるのではなく、具体的なエピソードを交えて伝えることを園全体で共有している。
日常日常的なコミュニケーションを大切にしながら連携が図られ、職員同士が風通しの良い体制つくりに取り組んでいる。子ども主体の保育を重視し、無理に活動を促すのではなく、子どもの自主性を育てる視点から、子どもの気持ちが高まったタイミングを捉え、自ら遊びを継続できるよう援助する工夫をしている。また、絵本と結び付けた保育や五感で味わう食育について、保育者と栄養士がつながり保育の理念を共有し一体となって取り組んでおり、園全体として一貫した保育実践が行われている。
園では、計画の確実な実行と継続的な質向上に向けた仕組みが整備されている。法人と園長は、年2回の進捗確認を通じて課題を抽出し、対策の見直しを行い計画を形骸化させることなく運用している。園内ではスタッフ会議を活用し、事業計画や保育指導計画、行事の実施状況を定期的に振り返り、必要に応じて修正する体制が整っている。さらに、園長は職員と個別面談を実施し、自己評価シートに基づいて目標の進捗状況を把握し、具体的なフィードバックを行っている。これにより、計画推進と人材育成が連動し、保育の質の向上につながっている。
職員の自己評価において、園の特に良い点として「コミュニケーションが取れている」「意見を言いやすく、相談しやすい」といった意見が複数挙げられており、職員間の情報共有が良好であることがうかがえる。一方で、中堅職員が多く在籍していることから、前職の保育方法を踏襲する傾向が見られ、遊びのバリエーションが広がりにくいという課題がある。これを改善するため、月案会議の中で「スポンジを使った遊びを1つ考えてくる」など、毎回異なるテーマで課題を出し、会議の場でアイデアを共有し、保育内容の充実につながるよう取り組んでいる。
現場では柔軟な判断や試行が尊重される風土があり、その都度の工夫による対応が行われている。一方で、保護者支援においては、対応内容や関わり方が職員個々の経験や判断に委ねられる場面も見受けられる。今後は、外国籍の保護者や多様な家庭背景を踏まえ、支援の視点や情報提供の方法について園内で共通認識を持つことが望まれる。日常的な実践を整理し、共有・言語化することで、安定した信頼関係の構築や育児支援の充実につながることが期待される。
地域との連携を重視し、小中高校生の職場体験や在園児・未就園児家庭向けの保育体験、地域合同行事の実施など、多彩な地域交流の機会を設けている。また、私立園長会や地域ネットワークへの参画を通じて、他機関と協働した取り組みも行われている。一方で、地域住民との関係構築は「伝える」活動が中心であり、住民からの意見や要望を受け止める場が不足している。さらに、高齢者や子育て世帯など幅広い層の参加機会を創出することや、外部会議で共有された地域課題に対する検証体制を整えることで、地域に根ざした園運営の深化が進むことが望まれる。
回答 28世帯/対象 81世帯
回答率 34.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 72/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 117/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 71/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 64/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗