保育の内容
「はい」 120/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では子ども一人ひとりの個性や遊びに向かう意欲を何より大切にしている。 保育者は遊びの中で好きなものと出会い、夢中で遊ぶ機会が何より情緒の安定には不可欠であると考え、年齢に応じた遊具を整えていいる。保育室には子ども一人ひとりが満足して遊べるよう、十分な数の絵本やパズル、ブロックなどの遊び道具が準備されている。また食事などの際も、嫌いなものを強制的に食べさせるようなことはしないこと、また様々な場面では子どもの考えを聞く機会を設け、何よりも子どもの主体性(思い)を尊重した対応を大切にしている。
日常の生活の中で、移り変わる季節への気づきを得る手段として季節の壁面などがある。園では主にクラスごとに季節に応じた製作を行い、その雰囲気を演出している。更に特徴的なこととして季節の製作に加え、保育室の一画にある大きなガラス面は、身近に自然環境の移り変わり(季節の変化、天候の変化、様々な社会的営み等)を感じるためには有効であり、ごく自然な保育的環境として成立している。また子どもたちの感性を豊かに育む要因となるよう、常に見える化を意識していることは、非常に高く評価できる。
保護者の声を聞き、求めていることに対応していこうとする思いが、園長を中心に強くある。子どもの成長のためには園と保護者が良好な関係であることは欠かせないため、保護者の思いを十分に聞いて対応することが園には常に求められる。当園の見学時の説明では保護者が知りたいことを中心に説明するよう心がけたり、日々のお迎え時には園長の部屋の扉が常に開けてあり、園長に質問や相談をしたい保護者の心理的ハードルを下げるような工夫も行っている。この園長の思いは日々職員にも話されており、園全体で保護者の声を聞く姿勢が維持されている。
コロナ禍では地域との交流を行うことが難しかったが、それも少しずつ可能な社会情勢になってきている。園内での保育に加えて地域資源を活用して保育を展開していくことで、子どもの経験や人との関わりが広がり、社会が多様であることを知ることにもつながっていく。当園でも地域の人と積極的なあいさつをして関わりはもっているが、地域に多様な資源があることを活かしてもっと積極期に交流の検討と実行を進めてもらいたい。地域と園のつながりが強化されることは子どもの成長につながるだけでなく、防犯や災害対応にもつながっていくはずである。
園での学びの場において、生年月日で分けられた年齢区分のグループだけでは、学びの幅や発達の違いによる大きな刺激を得ることは難しい。園が掲げている5つの力「見る・聞く・話す・考える・行う」を有効に育むためには、保育者との関係性に加え、同年齢の子ども同士と年齢の異なる子ども同士のバランスを意識した関係性を保障した子ども集団の形成が有効だと考える。これまでの0歳児、1歳児、2歳児、3歳児、4~5歳児の区分を発達の相互刺激という観点から捉えなおし、年齢区分に拘らない集団形成に繋げてほしい。
保護者の声を丁寧に聞くことで良好な関係づくりに園長を中心に力を入れているが、その反面、子ども主体の保育、子どもの声を聞いて活動内容を作り上げていく保育への参画の機会を作ることが少し弱いように感じられる。子ども自らが物や人と関わっていく中で成長していくことから考えると、棚に置かれている玩具の多くはカバーがかけてあって常に子どもが使える状態にはなかったり、活動の選択肢が少なかったりするなど、子どもの主体性を引き出すためにできることは多いと思われる。この点についても園長が強力に引っ張っていくことを期待したい。
回答 45世帯/対象 56世帯
回答率 80.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 120/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 189/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 121/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 118/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗