保育の内容
「はい」 73/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
離乳食など食事の援助では、保育者が子どもに語りかけながら、おいしさの共感に努め、幼児クラスでは、セミバイキング方式を採用しており、配膳は4・5歳児の給食当番が行っている。給食当番では、しゃもじやお玉の使い方を学ぶだけでなく、相手との会話を通じて適切な量を盛りつけたり、きれいによそったりするなど、食べる人のことを考えることの大切さも学んでいる。また栽培活動や野菜の下処理、食材の買い出しなど、さまざまな体験の機会を設けるほか、食材には栄養素があり、身体を作っていることを日々の献立から伝える取組も行っている。
制作活動では、季節の事象等をテーマに、表現技法や道具の使い方を学び、さまざまな素材を体験している。4・5歳児は、夏祭りのお店屋さんごっこの商品や、発表会で使った大道具などを共同で制作にも取り組んでいる。各部屋にはままごとコーナーを設けており、見立てや再現を楽しめるようにしている。音楽表現として、季節の歌を歌ったり、音の鳴る玩具や鈴・カスタネットなどの打楽器、鉄琴・木琴、鍵盤ハーモニカなどの音律楽器を発達に応じて提供し、音楽をかけてダンスを踊ったり、保育者のピアノに合わせて形態模写を楽しんだりしている。
日常の4・5歳児、朝夕の時間帯、土曜日保育などでは、異年齢児の関わりが持たれている。年下の子どもには、年上の子に憧れを持ち、まねたり追いつこうとしたりするなど、意欲の高まりや遊びの獲得などの成長が見られ、年上児には年下児への優しい気持ちや自覚・自信がもたらされるなど、年齢相互の育ち合いが促されている。また4・5歳児の給食当番では盛りつけや配膳台の台拭きなどを行い、3歳以上児の日々の当番活動では号令や保育者の手伝いをしており、役割を担うことを楽しみながら、自発性や規範意識、協調性などの心の成長が促されている。
諸事情による組織体制の変動が続き、同僚性の向上や組織の方向性の共有が課題となっている。「どのような保育がしたいか」等、現場の意向の把握に取り組むほか、保育者の見守りを軸とした保育の導入など、保育の特色の確立にも着手しているが、まずは「GK保育」に示される、系列園共通に大切にすべきものを改めて共有し、そのうえで園として目指す保育の明確化に取り組むことも、意義あることかと思われる。職員のエンゲージメントと現場の士気の向上は、自発的な連携・協力の促進など、同様に課題とする負担感抑制にも結びつくものと思われる。
地域の絵本専門店から講師を招き、地域の子育て家庭も参加できる「おはなし会」を開催している。読み聞かせや遊びを通して、在園児との交流や子育て世帯同士の交流が行われ、その場で挙がった育児等の相談にも対応している。園としてはまだ園児を受け入れられる状況にあり、「選ばれる園」となるうえでも、さらなる地域支援の拡充も一つの方法と考えられる。園や子育てへの興味を深めてもらうべく、職業体験の受入れ等も検討されており、地域への支援や貢献、関わりを充実させる中で、より地域に親しまれる園となることを期待したい。
子どものケガを中心に、保育中の種々の事故の考察や職員間の共有がなされている。受診を要したケガは、参集可能な職員による検証など、周知が図られているが、軽微なものはクラス内での共有にとどまっている。体制上、すべての事例の共有は現場の負担ともなることから、事例の集計・分析など、発生の傾向を組織全体で共有し、事故のさらなる抑制につなげる工夫も一考されたい。またヒヤリハットの把握・共有も課題としており、引き続き活性化に努め、現場の危険の予測・察知の感性を高めることも、安全の向上に役立つものと思われる。
回答 28世帯/対象 38世帯
回答率 73.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 73/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 115/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 62/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 63/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗