保育の内容
「はい」 45/48回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 16回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は0~2歳児までの乳児保育園であり、子どもとの愛着関係を大切に考えています。そして遊びが広がりかつ安全な環境を作り、子どもが自分で選んで遊びが展開できるように、子どもの姿や発達を見ながら興味・関心のあるものをコーナー保育に設定しています。保育環境については、毎月各クラスのリーダーが話し合い、年齢ごとに職員で実施しています。保育目標には、ふれあい遊びや絵本、食育を組み合わせて五感を刺激して脳を育てることを掲げ、保育を推進しています。保護者には計画から実施したことをドキュメンテーションにして知らせています。
乳児専門の保育園として、愛情を持って子どもと関わることを大切にしています。心のこもった保育が浸透した穏やかな雰囲気があり、子どもが大切にされていることが保護者に伝わっています。また、保護者にとって子育てが楽しく希望が持てるよう支援することを核に、寄り添う姿勢で対応することを、職員間の共通認識としています。登園準備の負担をできる限り軽減し、ICT化で双方の伝達の効率化を図る仕組みを整えるとともに、子どもに必要なことは見通しをもってきちんと伝えること、親身に相談に乗ることなどを積み重ね、信頼関係を築いています。
地域との関係機関とネットワークを構築しており、地域の課題として子育て支援・育児不安解消を抽出しています。当園は地域との連携も図りつつ0~2歳児の乳児保育園の強みを活かして、地域の保育園で実施していない育児支援に取り組み、地域貢献に尽力しています。育児不安解消の取り組みとして、園独自のマイ保育園(マイ保育園カードを配付)やイベント(保育園で遊ぼう、新生児との過ごし方、ベビーヨガ&育児相談等)の開催に全職員で取り組んでいます。職員も順番に参画することでの保育力の向上や、次年度の入園児の確保にもつなげています。
当園は、子どもと保護者に寄り添うスタンスを基に、乳児保育園ならではの乳児主体の保育のあり方を模索して確立してきており、子どもたちのより良い成長、「生きる力」、「伸びる力」を育む保育を推進しています。保育の様々な取り組みや、乳児の時期だからこそ五感を刺激し、心と脳の両面から子どもたちを育むことを意識した新たなプログラムがありますが、当園の特色ある保育、乳児保育に特化した園づくりに向けて、これまでに取り組んできた保育プログラムの実績を継承し発展させていけるよう、記録の作成・管理を強化していくことが期待されます。
職員は研修等を通じて子どもの発達を学び、園内で環境設定を学んで子ども理解に努め、保育力の向上に取り組んでいます。当園は乳児園で、2歳児で卒園となるため、2歳児クラスは地域の他園と積極的に交流を持っています。さらに職員も交流し、3歳児の子どもたちの姿を実際に確認することで、2歳児の指導計画や保育に活かしていくことができると思われます。また、小学校に就学する5歳児までの姿を学び、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」や取り組むべきことを確認し合い、成長を見据えた計画や活動につなげていくことが期待されます。
乳児を主体として、脳育をはじめとする多様な視点で成長を促す働きかけを取り入れており、単なる活動の先取りや背伸びではなく、発達に沿った無理のない活動を進めています。園には、体調面からは看護師が、食事面からは栄養士が支える体制があり、保護者が専門的な支援に安心し満足している状況がありますが、保育活動に関してより積極的な関わりについて検討する余地もみられます。例えば、健康指導や健康教育について、今後、0~2歳児の園ならではの可能性をより広げるために、専門職の視点の取り入れや働きかけを強化すること等が期待されます。
回答 16世帯/対象 27世帯
回答率 59.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 45/48回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 16/16回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 78/80回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 46/48回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 40/48回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/32回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗