保育の内容
「はい」 62/75回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
地域との関わりを大切にし、その一環として昨年度より月1回の「花育」活動に取り組んでいます。近隣の花屋と相談しながら季節の花を選定し、子どもが花に触れたり、花の色で紙を染める体験を通して香り・感触・形に気づく機会をつくっています。これらの体験により、子どもの自然への興味が深まり、観察力や表現力、想像力が育つ成果が見られます。また、花屋の専門的な視点を取り入れることで活動がより豊かになり、地域との信頼関係の構築にもつながっています。花育は地域資源を生かした本園らしい特に良い点として高く評価できます。
今年度は、保育における安全面の確保を最優先に位置づけて取り組んでいます。具体的には、午睡チェックやアレルギー対応、散歩時の注意点の再確認、不適切保育の未然防止を強化しています。職員会議では、マニュアルの読み合わせやオムツ交換の事例検討、ヒヤリハット報告を用いて何が問題か・どんな対応に改善できるか等を議論しています。さらに、事故防止と応急処置を示す危機管理マニュアルと看護マニュアルを整備しました。これらの取り組みにより、安全面への意識が高まり、業務の標準化が進んでいる点は、特に良い点として高く評価できます。
苦情や相談への対応体制については職員間で共有し、迅速かつ誠実な対応を徹底しています。例えば、2025年3月に保護者から担任の言葉かけに関する苦情が寄せられた際には、当日中に経緯を説明して謝罪しました。その後、保護者から示された二点の要望にも組織として対応して納得していただいています。さらに、、その経緯も事業報告書で共有されています。このように、苦情対応を個人任せにせず、組織的かつ迅速に対応する体制することにより保護者との信頼関係の維持・向上につなげている対応は、特に力をいれている点として高く評価できます。
園の今後のあるべき姿は事業運営計画書の中・長期計画に示され、その実現に向けて年度ごとの事業計画を策定し、事業報告で結果を示しています。しかし、計画書類の存在を十分に認識していない職員がいたため、回覧と職員会議で改めて説明し共通理解に努めました。今年度の事業計画では「危機管理意識の強化」や「地域との関わりを深める園づくり」を重要課題として掲げています。この課題に対する具体的な目標や工程を明確にし、進捗を確認しながら見直すPDCAの実践を通して、園の計画の実効性を高めていく事が期待されます。
保育環境は、子どもの心の安定・学び・遊び、そして保育者の働きやすさすべてに関わる重要な要素だと思います。その中でも「音環境」は特に大切であり、声を張らずに会話できる環境は子ども同士や、子どもと、保育者の自然なやりとりを促し、その落ち着ける環境は安心感を育み、情緒の安定にも繋がります。このようなことからも、身近にできる改善として(布製のタペストリーやカーペット、吸音パネルなど)も、大きな効果が期待でき、積極的に工夫することで、絵本コーナーなども、さらに充実し、子どもの成長を育む環境となることが期待されます。
本部が作成した保育マニュアルには、園の理念・指針・方針や大切にする保育が明示され、各保育内容における考え方や対応が分かりやすく整理されています。また、「大切にする保育」の8つのポイントは掲示物として全保育室で共有され、日々の実践に活かされています。今後は、職員会議や年度初めに読み合わせを継続し、理解の定着を図ることが期待されます。さらに、ポイントに沿ったエピソードを保育日誌や月案・週案の振り返り欄に記録して共有することにより、保育実践の質がさらに高まっていくことを期待します。
回答 25世帯/対象 45世帯
回答率 55.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 62/75回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/25回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 107/125回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 65/75回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 60/75回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 27/50回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗