保育の内容
「はい」 61/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
安心して遊べるよう、木製玩具を多く採用するとともに、毎月新しい本を購入することで、子どもたちが常に新しい物語と出会える環境を整えています。保育プログラムでは、職員の経験を活かしたわらべ歌保育を実践するとともに、外部講師による英会話や手話の時間を設けています。ろう者のデフスポーツ日本代表選手を招いた運動遊びも実施し、多様なコミュニケーション方法を学んでいます。食育にも力を入れ、魚の解体ショーや乾物に関する講話を取り入れるほか、郷土料理を通じて日本各地の文化に出会えるよう工夫しています。
地域の子育て支援として、大人ヨガ教室や食育講座、ハンドタッチケア講座などを開催しています。食育講座では、専門講師を招き、新米おにぎり作りやサンドイッチパーティーなどを行い、食への関心を高める取り組みを行っています。また、園主催の和太鼓パフォーマンスを近隣の公共施設で実施し、高齢者施設の利用者や地域の方とともに演奏を楽しみました。クリスマス会や節分の豆まき会も同様に招待しています。さらに、専門学生の保育体験や実習生の受け入れを行うなど、地域貢献を充実させています。
利用者調査における総合満足度について、「たいへん満足」の回答率が81.8%となりました。3年前の同調査においては50.0%でしたので、大幅に保護者からの信頼が向上したと言えます。17ある個別設問でも、全ての項目で「はい」の回答率が都の平均的な水準以上となっています。背景として、園長・主任らがリーダーシップを発揮してきた成果であると言えます。職員の自己評価でも、組織運営に関する設問項目において理解の浸透が進み、組織として一体感が醸成されたことを伺い知ることが出来ました。
「特に良いと思う点」で取り上げた園の特徴的な取り組みのうち、外部講師による教育のプログラムや子育て支援事業は園長との繋がりを基に実現できている取り組みです。また、わらべ歌などの取り組みも、職員の経験に基づいています。このような個人由来の実践を持続的に実施するため、体系化していくことが必要です。理念については、園独自に作成した「ピオーネ雑司が谷保育園が大切にする保育」の活用により理解の普及を図っていますが、より具体的にプログラムや環境構成、接遇のノウハウを記録する価値が高まっていると思われます。
園のPRは、ホームページを主要メディアとして活用しています。サイト内コンテンツ「園内見学しませんか?」では、施設概要を写真で紹介するとともに、地域支援事業のお知らせや保育内容を発信するブログを設けています。しかし、その更新頻度が低く、現在の園の取り組みを把握しづらい状況です。特に、保育園を探している家庭にとって、アピール度の高い要素を確認することが難しくなっています。現在、幼児クラスに欠員が生じており、近隣保育所でも定員割れの状況があることから、積極的な広報活動に取り組む必要があると考えています。
キャリアパスシートには4階層の設定があり、採用面接時に求職者へ説明しています。一方で、職員自己評価の設問「あなたは事業所からキャリアパスを示され、その内容を理解できていますか」では、一般職員における「そう思う」の回答率が40%に留まっており、理解が進んでいない状況です。また、法人内で保育園の運営は本園と都外に1園あるのみのため、キャリアデザインがしにくいことを課題として捉えています。キャリアパス制度の再設計なども合わせて、職員の働きやすい職場づくりへの取り組みが期待されます。
回答 22世帯/対象 29世帯
回答率 75.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 61/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 102/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 64/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 62/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗