保育の内容
「はい」 81/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
会社の方針である「自ら選び 自ら遊び 自ら学ぶ」を実現させるために、保育環境の全面的な見直しを行い、子どもが主体的に活動できるよう改善を図りました。見直しの視点としては、クラス目標の精選化・職員配置・玩具数の調整・動線などについてクラスやリーダー層で話し合いを重ね、子どもが遊びこめる環境を整えています。また、飼育箱のカタツムリに毎日エサやりをする過程で、エサにより糞の色が違うことを発見したり、収穫後の野菜の根から新しく発芽していることに気づいたり、「遊びから学びへ」とつながるような体験を積み重ねています。
子どもの集団活動として、自社開発の「もじかずランド」「かがくタイム」「スポーツチャンバラ」を取り入れています。取り組みの中では、幼児期から興味や意欲、集中力などの非認知能力を育み、就学時に自信をもって学習に取り組めるようにしています。自ら興味・関心を広げることができるよう、園内には絵本や図鑑を多数用意しています。廊下には自社出版の本を集めた図書コーナー、貸し出しが利用できる「ナーサリー文庫」を整備しています。中でも「ナーサリー文庫」の利用率は高く、お迎え時には親子で本を選び借りていく姿が見られています。
地域特性に応じて外国籍の利用者を多く受け入れ、連絡帳の文章は翻訳アプリで確認しています。日本語表現が難しい場合は保護者にルビを振ってもらうなど協力を得て意思疎通を図っています。また、園長は町内会の集まりに参加し、子ども向けイベント参加や情報共有を行っています。加えて、子育て支援イベントや見学対応を通じて園の存在を知ってもらう機会を増やし、必要に応じて行政手続きの相談につなげています。そして、園庭がない環境でも近隣の公園や散歩先を保育資源として活用するなど、積極的に地域との接点の確保に努めています。
利用者調査ではどの設問も満足度が高い中で、問4の自然とのふれあいや社会との関わりが少ないと感じている保護者が一定数見られました。そのことについて園でも認識しており、地域との関わりを強化するべく園長自ら町内会の班長となり、地域行事に参加しやすい地盤づくりを進めています。また寺院にも境内で遊ばせてもらえるよう働きかけ、子どもたちが日々の散歩で訪れることが可能になりました。今後は、小学校との交流を進めるとともに、地域の人を園に招待する機会を設け、子どもたちが多様な体験ができるようにすることを目指しています。
園長交代に際し、形式として引き継ぎチェックシートを用意していましたが、シート上のポイントを口頭でなぞる程度にとどまり、具体的な引き継ぎはほとんど機能しませんでした。そのため、園長と同時期に着任した主任は、何をどう進めるべきかを自分たちで手探りしながら、園の運営・体制づくりを進める必要がありました。加えて4月時点は新任職員が多く、園長・主任を含め園をよく知る職員が減っていました。今後の職員入れ替わりも見据え、保育・運営の方針と実情に即した実務が組織的に継承される仕組みの構築が期待されます。
情報発信は本部サイト中心に進めていますが、園固有の情報はより詳細に掲載できる状態であると捉えています。園としては、子どもがやりたいことに向かう姿・楽しんでいる姿など日々の様子を発信したい意向です。一方、子育て支援イベントで0歳・1歳の入園につなげていますが、2歳以上の在籍確保には伸びしろがあるとしています。見学は随時受け入れるものの散歩・活動で不在時間が多く、保育の様子を見せにくい点が課題です。離乳食試食などの企画を定期化し、案内導線や散歩先の工夫も含め、日常が伝わるよう見学対応を見直す意向を示しています。
回答 34世帯/対象 46世帯
回答率 73.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 129/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 85/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗