保育の内容
「はい」 89/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが自由な発想や表現を楽しめるよう、さまざまな活動を行っている。制作活動は発達や体験を踏まえ、季節や行事をテーマに取り組み、共同制作や体験画も採り入れている。季節の歌を歌う際には、歌に出てくるものを散歩で探したり、関連する絵本を読んだりするなどの活動も付随して行い、リズム遊びや形態模写の音楽演奏も採り入れている。また、ままごとなどの見立て遊びができる環境を設け、「お店屋さんごっこ」を楽しむほか、戸外活動では、虫の探索や草木の観察にも取り組み、四季折々の自然の変化や自然の不思議に触れている。
3歳以上児はワンフロアで過ごすほか、4・5歳児は朝の会・帰りの会を異年齢で行い、さまざまな年齢の組み合わせで散歩に出かけたり、一緒に遊んだりする機会を設けている。年上児には、年下児の世話をしたり、交通ルールや遊び方を教えてあげたりする姿が見られており、喜んでもらうことで、肯定感や自信が育まれている。年下児は年上児の様子を見て遊び方を身につけたり、着想を得たりするなど、遊びの広がりが促されている。異年齢保育の実践にあたり、子ども同士の関わりや教え合いを大切にし、保育者は様子を見守ることを基本の方針としている。
保護者とのコミュニケーションを大切にしながら、日頃の会話やアプリでのやり取り、各便りの配信などで子どもの様子を伝えている。また保育参観や運動会等を通じて、子どもの育ちやその時の姿を共有するほか、保護者会での保育や子どもに関する話と懇談の場の提供、クリスマスや節分の際の保護者の協力など、園と保護者と相互の理解を深めている。さらに就労等による延長保育への月極・スポットでの対応に加え、食事用エプロンや手拭き・口拭きタオルの園での準備・提供、紙オムツの定額利用サービスなど、保護者の負担軽減への配慮もなされている。
園マニュアルの整備や外部研修の受講、子どもの主体性を尊重した環境設定と検討など、園が目指す保育の実践とその質の向上に向けてさまざまに取り組んでおり、職員間の話し合いや確認などを重ねながら、少しずつこれらの考え方のすり合わせや基盤づくりなどを行っている。ただ、現在は過渡期の段階であり、引き続き園としての基準や根幹となるものの成果へとつなげる取組に期待したい。また系列園共通の基本方針や大切にすることなどを示した「GKガイド」等のさらなる活用も、これらの取組や共通理解を図る一助となると考えられる。
職員の年齢・経験や保育観が多様な組織の状況を踏まえ、昨年度当園としての保育目標・方針を定め、今年度も保育者の見守り・関わりと環境構成の工夫、幼児の日常的な異年齢での生活などを基盤とした保育の導入に取り組んでいる。これらを根づかせ、園のゆるがぬ特色としてゆくには、中・長期的な視点で取り組む必要があろう。まずは経営層が認識を共有し、現場にも「どうなりたい」「どうしたい」をさらに発信してゆくことが望まれるが、中・長期計画や年度の事業計画もそれに活かすべく、内容を見直し、具体的に定め、職員にも示すことが期待される。
子どものケガをはじめとする事故の防止を徹底するために、さまざまなヒヤリハット事例をより活発に収集・共有することを課題としている。上記の見守りを軸とした保育においては、保育者は子どもの自発的な発想・行動を尊重し、必要な働きかけや環境整備を行うことを旨としている。安易な規制や指示に頼ることなく事故を防ぐうえでは、保育者の危険の予測・察知の力が不可欠であり、発生したケガと併せ、組織全体で考察を深めることが求められる。ケガの多い子ども・たびたび起きている事象など、重要性に応じた原因・対策の検討の活性化が期待される。
回答 33世帯/対象 55世帯
回答率 60.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 146/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 76/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗