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第三者評価の結果

ぽけっとランド北赤羽について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

担任という枠組みを超えて、全職員が園児一人ひとりを気にかける文化が根付いている

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本園では、担任という枠組みにとらわれず、全職員が園児一人ひとりを気にかける姿勢を大切にしており、異年齢での関わりが日常的に見られる。例えば、クラスで散歩を予定していても、子どもが室内遊びを望めば、他クラスの活動に参加できるよう柔軟に対応している。また、他クラスの活動に興味を示した際も、職員同士が連携し、子どもの思いを尊重して参加できる環境を整えている。こうした文化は、園長が会議や面談を重ねる中で育まれてきたものであり、全職員が互いに協力し合い、子どもの「やりたい」を最優先に受け止める姿勢として根付いている。

トップダウンではなく、職員とともに意思決定を行おうとする園長の姿勢が、協力体制を強化し、全職員の当事者意識を高めている

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本園では、園としての意思決定を行う際、園長が一方的に判断するのではなく、経緯や理由を丁寧に説明し、職員と相談しながら決定する姿勢を大切にしている。その背景には、職員の働きやすさを尊重し、突然の決定で現場が混乱しないようにしたいという園長の思いがある。こうした進め方により、職員は気持ちの準備ができ、事前に体制を整えたうえで行動に移すことができている。実際に、園児受け入れの際も、職員とともに考え、決定していく園長の姿勢があり、実現した例もあるという。協力体制を強化したことが、全職員の当事者意識を高めている。

環境を大切にする職員の意識が、衛生的で整理整頓された環境の維持と、子どもの遊びを育む環境づくりへと発展している

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本園では、清掃や整理整頓が日常的に徹底されており、園内は常に衛生的で整った環境が保たれている。利用者から「きれいですね」と声をかけられることも多く、職員もその言葉を励みに、互いに連携しながら環境の維持に取り組んでいる。こうした環境への高い意識は、単なる環境美化や衛生管理にとどまらず、子どもにとって心地よく、安心して遊びに没頭できる環境づくりへと発展している。子どもの遊びを育む視点をもって環境を整えようとする職員の姿勢は、本園の保育の質を支える重要な基盤となっている。

さらなる改善が望まれる点

全職員が目指す保育の方向性の言語化を進め、さらなる質の向上に努めてほしい

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本園では、チームワークの向上を目的に、会議や面談など職員同士が対話を重ねるための体制づくりに注力してきた。園長は、本園が目指す職員関係を「理想の姿」として言語化し、それを基盤に話し合いを重ねることで、互いの意見に耳を傾け合う関係性を育んでいる。一方で、職員一人ひとりが目指す保育の方向性をより具体的に示すことは、さらなる連携力の向上につながるだろう。そのために、子どもへの声かけや応答的な関わり、環境構成など、本園が大切にしている実践の言語化を進め、共有することで、共通理解を深め、保育の質をさらに高めてほしい。

行事の準備段階における職員の業務負担と、日常の保育に影響を及ぼさない行事の進め方等についての再検証があると良いだろう

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本園では、行事の在り方について職員間で意見交換を行い、「見せる保育」ではなく、子どもの発達段階に応じて無理なく参加できる行事へと見直しが進められている。一方で、行事担当となる職員は、負担軽減に努めてきたが保育時間外に準備作業を行う場面もあるようだ。行事の目的や保育的意義についての理解と共有が十分に図られていることは、行事の準備にまでどうあるべきかが明確になることにもつながる。準備段階を含め、日常の保育を有効に機能させるためにあるべき業務の在り方について園全体で再検討し、行事を活用することが望まれる。

食事の環境や提供方法についての園としての考えを再度明確にし、職員間で食事の意義に関する理解を深め、意識の共有を図ってほしい

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本園では、食事の時間が子どもたちにとって楽しい時間となることを大切にしており、職員の声かけや関わりには、子どもの意思を尊重しようとする姿勢が表れている。一方で、食事の環境や提供方法には、改善の余地も認められる。例えば、0歳児の食事環境では、子どもの体に合った椅子と足置きの高さ調整や配膳方法において子どもの意欲をより引き出す工夫を検討したほうが良い点があった。これについては、職員間の共通理解を一層深め、子どもたちの食事の時間をより豊かにする取り組みもすでに始まっており、今後のさらなる工夫に期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 28世帯/対象 29世帯

回答率 96.6%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 76/84回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 28/28回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    28回答

保護者との連携

「はい」 127/140回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    4回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    3回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    2回答

安全・衛生

「はい」 83/84回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    28回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    28回答

子どもへの対応

「はい」 69/84回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

不満・相談への対応

「はい」 38/56回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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