保育の内容
「はい」 247/261回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 87回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 86回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 74回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では子どもが自主的に遊べる環境づくりと職員の保育力向上を目的に園内研究グループを組織し、テーマごとに分かれ、年間計画を立てて話し合いを深め、その学びを保育に活かしている。園庭や屋上、テラス、保育室で子どもの「やってみたい」気持ちに寄り添い、主体的に遊べる環境づくりに取り組んでいる。0歳児テラスにはフェンスに取り付けた繰り返し遊べる穴落としの玩具や風車、小さなお家などを設置している。花壇に道を作り、草花や虫に触れられるように工夫するなど、興味関心を引き出し、遊びたくなる環境が日々の保育に生かされている。
一人一人を大切にし心身の健やかな成長を育むため、年間指導計画を基に月案・週案・日案を作成し、子どもの姿を丁寧に捉えながら保育を実践している。個々の育ちや援助をクラスで話し合い、全児に個別指導計画を作成して一人一人に寄り添っている。0~2歳児は個別月案、3~5歳児は期ごとの個別計画で振り返りを行い、次の保育に生かしている。個別指導計画は「あそびとせいかつのめあて」として、子どもの姿や保育士の配慮、ねらいをわかりやすく保護者に示し、振り返りのコメントも記入してもらい、園と家庭が協働して共育てに取り組んでいる。
本園は屋上と3階建ての構造で、0歳~2歳の保育室の日当たりのよい廊下からは、園庭で遊ぶ年長児や3・4歳児の姿が見える環境にある。異年齢交流(みんなの会)では3~5歳児が集会や縦割りの3人組で遊びやりズム遊び、スイカ割、映画会、カレー作りなどの活動を楽しんでいる。0~2歳児も集会を通して交流をもっている。日常的にも1歳と3歳クラスが合同でリズム運動をしたり、年上児が年下児の身支度や世話を行う姿が見られ、思いやりや憧れの気持ちが育っている。互いに刺激を受けながら関わり方を学び社会性や協調性を育んでいる。
職員研修については、キャリアパスに沿った新人からベテランまでの階層に応じた体系的な学びが整えられている。大型園である当園は、職員体制の強みを活かし、新人育成にも力を注いでいる。一方で、保育におけるリスクとハザードは、子どもの安全と成長を両立させるための重要な概念である。隠れた危険は職員が排除することと、挑戦的な危険は見守りながら子どもの危険回避能力を養うことが必要となる。そのため、職員の気づきや悩みを共有しながら知識と経験を積み重ねていく組織的な育成体制の確立に期待したい。
園の安心・安全面の強化については、マニュアルや手順書を整備し、計画的に避難・防災訓練を実施している。また、不測の事態への備えとして事業継続計画(BCP)が策定されている。BCPは、生命・財産などを確保したうえで、事業を早期復旧し、平常時と同じように継続していくことが最大の目的となるため、園独自の要素を踏まえた運用にするとより一層良くなると思われる。机上訓練などから、BCPの理解を深め、有事の際に役立つ計画となるよう期待したい。さらに、不審者対策や子どもに向けた交通安全教室などより一層の取組にも期待したい。
職員会議では経験年数に応じたグループに分かれ、子どもの人権や意見表明権、不適切保育について話し合い、自らの保育を振り返る機会としている。研修や会議を通して人権への理解を深め、意識の向上に努めている。NG用語・OK用語の確認や接遇チェックシートを活用し、日々の保育実践を振り返りながら適切な対応ができているかを確認している。NG用語・OK用語は、「滝野川保育園職員が考えるNG用語」も作成し、職員間で共有している。今後も更に職員意識を高めていけるような取組にも期待がもてる。
回答 87世帯/対象 143世帯
回答率 60.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 247/261回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 79/87回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 397/435回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 241/261回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 222/261回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 139/174回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗