保育の内容
「はい」 128/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園庭には、季節の草花や、オタマジャクシ、メダカなどが生息しており、1年を通して、生育や観察を楽しむ環境が整っています。野菜栽培では、夏野菜、冬野菜を季節に合わせ育てることで、自然の恵みへの関心を高めています。春になると「ビオトープ」と呼ばれる生き物の暮らす場所にカエルが産卵場所としてやって来て、園のこどもたちは、ふ化からカエルになるまでの様子を観察するなど、自然のサイクルを身近に感じることができます。また、園庭では、稲栽培の水の中にメダカの稚魚を見つけるなど、こどもの探求心を高める環境が整っています。
園では、こどもたちに健康についての知識を学び、体験して身につける機会を設け、こどもだけでなく保護者や職員も含め健康への意識を高めることにつなげています。また、こども一人ひとりの誕生を大切と想い、喜びをともに味わう機会を設けています。誕生日には、特別に5歳児からメダルを直接渡し、職員とはスキンシップを図りながら、温かい雰囲気のなかでお祝いをしています。職員は、命の始まりを話す機会を設け、こども自身が「自分は大切な存在」、「皆に喜ばれる存在」だと気づき、自分の身体を大事に思い成長できるように関わっています。
毎月の実践的な園内研修と外部研修の積極的な受講を通じて職員の学びを促進しています。リーダー職員は若手職員への気づきを促し、中堅・若手職員も高い学習意欲を持って保育に反映させています。こどもの権利尊重にも良い影響を与えており、こどもの意見を大切にし、一緒に考えて保育に反映させる仕組みがあります。こどもたちはのびのびと自己を表現し、大人に信頼感が持てる相互対話をしています。こどもに自分の考えが形になる経験を通じて、自己効力感を育んでいます。学びと実践の相乗効果による取り組みは保育の質の向上につながっています。
園では、2025年度より、5歳児のひるね時間について公立保育園統一で変更となるため、保育の方法やひるね時間の過ごし方の方向性について議論をする必要性を感じています。年齢や発達、体力的な面でひるねを必要としないこどもに対し、人権の尊重を考慮したうえで、今後、園全体で具体的な話し合いの場を設け、園の状況に合った最適なひるね環境の改善を図りたいと考えています。園の職員は、互いに知恵を出し合い、話し合いを重ね、ニーズに合った対応に取り組むことを目指しています。
学童クラブや小学校との連携やボランティアなどの地域資源を取り入れた保育に力を入れ、コロナ禍で中断していた地域交流を徐々に再開して地域との連携を深めています。園児が児童館に行き、来館者に同世代のこどもの育ちを見てもらい、保育士との対話を通じた育児支援をおこなっています。地域子育てイベントの紹介や園庭開放、お話し会への参加を促す「きずなカレンダー」を活用し、地域への情報発信を強化しています。今後は、食育を通じた地域協働や学校との連携強化をおこなう予定があり、園の資源を地域に還元する新たな取り組みに期待します。
公立保育園全園で2024年の年度末よりICT化が実施されることになり、園だよりやお知らせ配信、連絡帳やアンケート機能など、保護者の利便性向上と保育士の業務効率化を図る予定です。年度末の導入に向けて、職員研修を開始し、書式の統一化や運用ルールの策定を進めています。園長、主任、リーダー層が中心となり、職員間で密に話し合いを重ね、保育の質の向上につながるICT活用方法を検討しています。保護者への情報伝達方法や、職員間のオペレーションの共通認識形成にも注力し、円滑な導入と効果的な活用に向けた取り組みに期待します。
回答 45世帯/対象 74世帯
回答率 60.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 128/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 195/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 109/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗