保育の内容
「はい」 114/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
すくわくプログラムでは「自然」をテーマにして、子どもたちの興味や関心に応じた探究活動をしている。テーマは、園庭での活動中に子ども達から「どうしてここには虫がいないの?」という疑問から生まれ、「乾燥していて草花が少なくなったからかな」「草花があったら虫が来るかな」「じゃあ、どんな花を植えたら、どんな虫が来るのかな」という保育者と子どもの対話から探究活動を発展させている。 「すくわく」では、園庭の一角に花壇を設置し、いろいろな種類の花を植えて子ども達で世話をしながら観察し、子ども達の好奇心・探求心を育てている。
園舎が3階建てになっており、園庭は広く、1階の2・3歳児クラスは部屋からすぐに園庭に出られる環境になっている。また2階にはテラスが設置され、2階の0・1歳児クラスの子どもが安全に遊べるようになっている。さらに整備された広い屋上があるので、屋上では年齢ごとに工夫しながらかけっこやピクニックごっこを楽しんでいる。室内においても1階に行事などが行えるくらいの大きさのホールや、3階には読み聞かせえができる部屋があるなど、天候状態問わず、子どもが体を使って思いっきり遊べる場所や静かに遊べる場所が確保されている。
園では、子どもの発達や育児などについて、保護者と共通の認識を得る取り組みとして、各クラスで定期的に「個人別目標」を作成している。「個人別目標」は、園側でまずその子の直近の姿から設定した目標を記入し、その用紙に保護者からの意見を書いて戻してもらうという段取りになっている。子どもの現状を客観的に振り返えり、得意なこと、苦手なこと、興味があることなどを具体的に挙げながら、それをどの様に育てたいのかを園と保護者との両方で考えたり見ていくことで、一緒に子育てしていくという意識が生まれるようになっている。
園は、園運営におけるリスクを洗い出し、マニュアルや手順書を作成してリスク対策に取り組んでいる。怪我の報告については情報共有と共に再発防止策を検討している。ヒヤッとしたこと、ハッとしたことの報告については件数が多くない現状があるため、リスクマネジメントの観点や意図の共有のためにも、より多くのヒヤリハットが出てくるような工夫や分析・評価しやすい集計方法の見直し、職員一人一人の危険予知能力の向上などを行い、事故防止体制の更なる強化に期待したい。
園では「子どもの権利をどう理解し実践するか」について年度当初に理念を確認し、「子ども一人一人を尊重すること」について実践に落とし込んで振り返る機会や対話の機会をもち、全職員で意識できるようにしている。また、不適切保育の防止に向け、子どもの権利条約の読み合わせや「保育指導基準」「NG用語、OK用語」の確認もしている。一方で、虐待防止に関する意識として自分ごとのように自己評価が十分に行えているかについては検討してみてほしい。定期的な振り返りは、学びを深めていくことにも繋がるので今後の取組の検討に期待したい。
園は、理念、方針の具現化に向け、園の長期的な課題や目標を実現するために中期計画を策定し、園運営に取り組んでいる。年度単位の事業計画には指導計画や行事計画などが立案されているが、中期計画と単年度計画を結び付けるより具体的な内容や重点目標の設定などの表記の工夫には検討の余地がある。今後はさらに中期的な展望にもとづくそれを実現するための年度ごとに取り組むことなどの明確化を図り、PDCAサイクルの有効性をより高めて進めることが期待される。
回答 42世帯/対象 74世帯
回答率 56.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 114/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 188/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 120/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 117/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗