保育の内容
「はい」 152/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
燦燦と日の当たる広い園庭、明るく安全なテラスや廊下、清潔に整備された保育室等、子どもたちは職員の見守りの中でゆったりと遊ぶ環境が用意されている。幼児クラスでは集団の中での遊びを重視し、運動遊び、製作活動、英語遊び等の多様な活動を取り入れカリキュラムに沿い、計画的な保育を行っている。1・2歳児は各2クラスに分け、少人数で職員の丁寧な関わりによってのびのびと育てられている。保育中の安全管理には特に力を入れており、定期的な安全点検と日々の保育環境の整備により、保護者からも安全性の高い保育と評価を受けている。
「ひねもす遊べ幼な子よ」の保育理念のもと、76年の実績を持つ園である。地域や自治体からの信頼も厚く、卒園児が我が子を入園させることも多い。自治会とはふれあい運動会や共同火災予防活動等が行われ、コミュニティー活動に参加している。未就園児親子に対しては園庭開放、一時預かり等のニーズに合ったサービスを行っており、園の全ての行事について参加を呼びかける等、地域で親子が孤立することのないような働きかけを行っている。卒園児や地域住民が気軽に声をかける関係があり、子どもたちが地域の見守りの中で育てられる園となっている。
法人には定年後の再雇用制度があり、育児・介護休業、柔軟な勤務体制、毎月9日以上の休日の保障等、長く働き続けることのできる勤務条件が整備されている。更に法人からの産業医の派遣や年次有給休暇を取りやすい環境、安定した給与システム等、オン・オフの切り替えがしやすく働き方改革に対応した配慮もされている。定年退職者はいるが離職の少ない、安定した組織が継続している。園長・主任は職員に丁寧なコミュニケーションを取り、困りごとには相談しやすいような関わりを持っている。
各保育室は整理整頓されて清掃が行き届き、子どもたちは広々とした空間で遊んでいる。その反面、保育室の玩具は制限され、遊びのプログラム毎に倉庫や棚等の玩具置き場から職員が選び出し、保育室に持ち込むようになっている。保育室の環境整備については改善を検討しており、子ども自身が遊びを選び、十分に遊び込める保育環境を作ることを目指している。また、保育室はほぼ四角形で職員の目は届きやすいが、子どもが誰にも干渉されず落ち着くことのできるようなクールダウンのスペースも作りたいと考えている。
園は離職率が低く、中堅職員が中心となった安定した保育活動を続けている。若手職員も徐々に育っているが、30代半ばの育休中の職員も多く、ほぼ3世代の職員が組み合わされた組織となっている。どうしても中堅職員がクラス運営の中心となり、若手職員の活躍できる機会を作り、モチベーションを維持する必要がある。保育環境の見直しや子ども主体の保育観等、若手職員の意見や外部への派遣研修、保育業務システムの有効活用等、安定した組織に新しい風を吹かせる取り組みが期待される。
保育中の大きな声等の威圧的な行動が行われないように、園は時間をかけて取り組んできた。今回の利用者調査や職員自己評価では、極一部だが厳しい職員がいるという意見もあった。また、職員は高い倫理観を持ちながらも、不適切保育への理解にはやや自信がない傾向もうかがえる。職員による意識のばらつきを解消し、子どもや保護者への関わりにも危機管理意識を持つ等、職員の意識変革も必要であると思われる。
回答 57世帯/対象 108世帯
回答率 52.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 152/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 51/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 237/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 158/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 132/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 68/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗