保育の内容
「はい」 127/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0歳児クラスは、乳児から1歳に達した子どもまでがゆったりと過ごせる広く明るい保育室となっている。少人数でまとまり、それぞれが好きな遊びをしながら穏やかに過ごしている。緩やかな保育担当制により、子どもと職員は親密な関係を作っている。玩具や絵本は多く用意し、季節や子どもの関心事に合わせて手に取れるよう配置している。1・2歳児、3・4歳児は合同で過ごす時間を取り、大きな集団での遊びのルールを身に付けたり、感触遊びや見立て遊び等の遊びの幅が広がるようカリキュラムが組まれ、目当てを持ち連続性のある保育を行っている。
園では面談前や行事の実施後等に適時適切な保護者アンケートを取り、保護者の提案により写真管理方法を変える等運営に活かしている。アンケートは専用アプリでも取ることができるようにし、職員一人ひとりが全ての意見や相談に回答している。支援が必要な家庭には個別に相談に応じると共に、要望があれば心理カウンセラーにつないでいる。保護者アンケートでは満足度が高い上、不満と回答する保護者は皆無であった。子どもの気持ちに沿った園と職員の誠実な対応についての満足度も高く、謝辞も多く寄せられ保護者からの厚い信頼を得ている。
職員の平均勤続年数は14年で、定着率の高い安定した組織となっている。産休・育休の制度も機能しており、長く働き続けることのできる職場環境が整備されている。職員間の意見交換が十分できる関係性があって連携も良く、休暇もとりやすく配慮がされている。経営層は保育業務支援システムの拡充や就業規則の見直しに着手しており、現代に合った適切な労働環境を整備する方向を示している。
園は60年にわたり地域で安定した運営を続け、経営については園長・副園長が主となり、保育面での指導はクラス担任を兼ねる主任が担っている。今後、安定した経営と保育の質の更なる充実及び課題への対応のためには、主任を経営層に加え、これを支える副主任クラスを育て上げる必要がある。法人は現在ICT化を促進し、就業規則やキャリアパスについても見直しを始めている。こうした経営方針を確実に実現するためにも、上位の職員の層を厚くして組織力を更に強化していくことが期待される。
離職の少ない安定した組織を維持し、保護者や地域からの信頼を構築してきた。一方で新保育指針やこども基本法の発効等、子ども観や保育に関わる施策も大きく変化し、集団活動を主流とした保育から、子ども一人ひとりの主体性を重んじた保育へと転換している。経営層は時代に合った保育観を深く理解し、保育の質の向上を追及すると共に、普遍的な価値観も継承したいとしている。外部研修や他施設との交流の機会を増やす必要性も感じられる。保育のトレンドを学び、若手職員の感覚や中堅職員の実績を活かし合えるよう組織の活性化が期待される。
園は方針として、職員の個人情報の厳格な管理のため、人事に関する公的書類は減らすこととしているが、就業規則の改定に合わせ、書類を整備する必要も生じる。また、キャリアパスや職員の育成計画について職員の認知度は低位であり、児童虐待防止研修やセルフチェック等についても実施はされているが、事業計画・研修計画等には反映されていない。BCPやキャリアパスは、今後職員に周知する予定があり準備されている。規程類や計画書等の書類の整備及び職員への周知・共有等に、早期に取り組む必要がある。
回答 43世帯/対象 59世帯
回答率 72.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 127/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 185/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 112/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 109/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗