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第三者評価の結果

まごころ会保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

理念の浸透が図られ、園としてどういう保育を目指しているかが職員全体で一致する環境となっている

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母体である宗教法人聖正道教団の理念である「四つのおしえ」を園の最上位の理念として掲げ、これを基本に園の全体的な計画が作られている。ここから年間カリキュラムや月案、行事等の実際の計画に発展させる中で、指針にある子どもの主体性等を踏まえた話し合いが行われており、職員が主体的に計画策定に取り組むようになっている。職員体制が安定した状態を保っていることで職員の間に理念の浸透が図られており、保育の実践において具体的に反映できるようになっている。

伝統的な園の強みを活かしながら、ゆとりのある職員体制のもとできめ細かな個別支援ができる環境になっている

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園では理念である「四つのおしえ」を基盤に、保育指針にある「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿10項目」を目指すとしており、集団の中で身に付ける社会性やマナー、協調性、生活習慣の取得等に強みを発揮している。また、音楽、リズム、絵画、工作等の多彩な表現活動や言語活動も取り入れている。豊かな行事の取り組みについても、地域の保護者から高い支持を得ている。これらの伝統的な強みを活かしつつ、安定したゆとりある職員体制を活かし、子ども一人ひとりに応じたきめ細かな配慮ができる環境を作っている。

職員の意見を聞き取り、意向を反映する形で改善に取り組む姿勢が示されている

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新指針に示された子ども主体の保育を実践していく環境を作る中で、職員の意見が反映できるような仕組みを作り、カリキュラムの策定等も現場職員主導でできるようになっている。これは安定した体制のもとで職員がキャリアを積み重ねたことで、主体的に業務にあたっていることによるものと思われる。また、園全体のリフォーム計画でも、職員アンケート等を通して意向を把握し、現場にとってより効果的なリフォームができるよう配慮している。リフォームの改善成果も実感されており、中期計画のもとで更なる取り組みを続けるとしている。

さらなる改善が望まれる点

仕組み作りの必要性への理解が難しい環境でもある

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長く職員体制が安定していることでキャリアの長い職員も多く、園内業務の多くの面で継承が行われる環境となっている。そのため、組織としての仕組み造りの面ではやや課題と感じられる部分もある。しかしながら、園としては本質の部分での共有ができている現状では、必要性を感じづらいとしている。活発なコミュニケーションが取れる環境下では急務とはなっていないが、中期的な視点のもとでは仕組みの明確化と文書化には確実な取り組みも期待される。

マニュアルの役割の再確認と活用も課題になっている

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園内では安全管理面を中心に詳細なマニュアルが作成されており、これを基準に園としての取り組みを標準化している。また、職員間での共有も進められている。一方で、保育の実務面に関する業務マニュアルや手順書の活用については、浸透していない面も見られる。園では、保育実務面は年間カリキュラムや月案を詳細に作り込むことで賄えるとしており、実際その通りに現場では特に問題は発生していない。今後はマニュアルの定義や意図を再確認する機会等を設け、園内での活用につながっていくことも期待される。

情報連携の仕組みを検証し、園全体への周知と理解につなげる働きかけ等も期待される

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職員の定着と安定した体制のもとで理念等が共有され、安定した保育が実践される環境となっている。職員間の連携も良く、主体的な取り組みが随所に見られている。一方で、現在の体制に対する納得性が低い職員も一部に見られており、指示命令系統の明確化や情報連携等の面で工夫も求められている。

保護者アンケートの結果

回答 39世帯/対象 74世帯

回答率 52.7%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 112/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    39回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 36/39回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    36回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答

保護者との連携

「はい」 170/195回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    9回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    5回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    38回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 108/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    1回答

子どもへの対応

「はい」 95/117回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    36回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 43/78回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    14回答
    どちらともいえない
    10回答
    無回答・非該当
    15回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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