保育の内容
「はい」 91/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員自己分析結果によると、目指す保育理念・保育目標・保育方針についての職員の理解度が100%と高く、保護者アンケートでも、園の理念・方針について説明を受けているとの回答が100%を占めており、職員及び保護者の共通理解が高いことがうかがえる。園の歴史や基本となる保育の考え方を堅持しつつ、新しい保育の視点を取り入れ、多様な保育サービスを展開する姿勢も大事にしている。また、子どもの人権擁護に関わる虐待研修を毎年度実施しており、11月は児童虐待防止月間として、オレンジリボンを職員全員が着用して意識を高め合っている。
園は戦後の公園で、働くお父さん・お母さんのために野外保育園を始めたのが始まりで、公園にいる子どもたちにお話をしたり歌ったり、皆で楽しく一緒に遊ぶ居心地の良い場所が原点となっている。その後、地域の父母や地域住民の協力を得て建てられた旧園舎、「ちいさな木のおうち」の柱は、増改築された現在の園舎でも玄関に据えられ、子どもたちの成長を見守っている。このような流れを汲み、保護者及び職員で構成する父母の会の存在は大きく、季刊誌「はばたき」を発行して、子育ての悩みや喜びを分かち合える機会となっている。
保育理念・基本方針のもと、子どもたちの生活や遊びが豊かに展開されている。近隣の公園の閉鎖等、変わりゆく環境の中でも工夫を凝らし、安全を確保した戸外活動を通じて、しなやかで健康な体づくりと、遊びを通して育てる保育を実践している。コロナ禍においては、大切にしてきた子どもたちの「本物の体験」と「実体験」を制限せざるを得ない状況が続いていたが、アフターコロナを迎え、温故知新の視点を持って園外保育や観劇等の新たな体験を企画・実践している。また、実体験に基づく子どもたちの自由な発想から、保育の広がりへとつなげている。
現在、在宅子育て支援としての育児講座「おはなしの会」(年6回)を実施している。玄関前の掲示板には「おはなしの会」のポスターを掲示し、地域の親子に参加を呼びかけている。「おはなしの会」では、語り部講師によるおはなしや手遊び、人形劇、豆まき等のイベント(コロナ禍前)を同年代の園児と一緒に楽しんだり、見聞きしたことを育児の参考にしてもらっている。こども誰でも通園制度、子育ち応援モデル事業といった福祉ニーズに対して、園としてできることの検討を行っている。地域の福祉拠点として、取り組みの拡充が期待される。
新型コロナウイルス感染症及び自然災害(地震、風水害)を想定した事業継続計画(BCP)を策定し、職員及び保護者に周知している。BCPには、リスク毎の事前対策、BCP発動時の対策及びBCPの検証について定められている。災害時備蓄品は毎年度チェックし、一覧表を更新している。また、体調チェックシートや非常持ち出しリュックに入れる品目リストを添付する工夫を行っている。近隣地区の教育機関の合併等による避難場所の変更や、最新の緊急時連絡先が反映されていないため、今後は随時内容の検証を行い、実態に即した改定が望まれる。
キャリアパスは明示されているが、キャリアパスを実現するための体系的な人材育成計画の充実が期待される。現在は、勤続年数に応じて必要な研修を職員に明示するに留まっているが、今後はキャリアパスとの連動性をより明確にした人材育成計画にする工夫が期待される。また、個人別育成(研修)計画の充実が期待される。現在行っている目標管理シートによる取り組み目標の設定と成果のフィードバックに加え、職員に求められる具体的なスキルレベルや専門知識を盛り込み、職員の能力向上に向けた取り組みを明確に記載する等の工夫が求められる。
回答 31世帯/対象 48世帯
回答率 64.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 91/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 137/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 80/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗