保育の内容
「はい」 139/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
昨年度より中・長期計画の目標に、「異年齢保育の取り組み」を掲げています。朝夕の合同保育だけでなく、「異年齢クラスとの交流を深める」ことをねらいに3~5歳児クラスの異年齢保育の充実に取り組んでいます。異年齢の年間計画を作成し、見通しを持ち進めて行けるように取り組み始めています。子どもだけでなく職員も交流の機会と捉えて、現在5歳児の午後の活動で指導する時間を設けています。異年齢グループでの担当もあり、他クラスの成長・発達や子どもの保育を実施する機会にもなっています。園は異年齢保育の充実に向けて踏み出しています。
保育参観では、片付けや給食等の生活場面や集団の中で子どもが成長している姿を見てもらい、園の保育方針への理解が深まるよう取り組んでいます。実際に見てもらうことで園での生活習慣の援助のあり方や遊びの方法を知り、子どもとの関わり方を再確認し、家庭生活に役立ててもらっています。保育参加では、子どもたちの興味や関心の芽を育てるオリジナルプログラムの体験や友だちとの関係、職員の対応の仕方を見てもらいます。様々な信頼関係の構築が、今回の第三者評価の利用者調査(保護者アンケート)の高い評価につながっていると思われます。
毎年、保育実習生や職場体験の中学生・高校生を積極的に受け入れています。近隣の中学校からは継続的に保育体験学習を受け入れており、今年度も3名の中学生に子どもとの遊びや掃除の手伝い等、保育士体験の機会を提供しています。また、子育て支援活動を月1~2回実施し、地域の子育て家庭を支援しています。制作やお話し、遊び、ベビーマッサージ等のイベントを企画し、イベント後には園見学や子育て相談を行い、10組ほどの親子が参加することもあります。地域との関係作りに積極的に取り組み、地域に貢献するとともに園の透明性を高めています。
個人別育成計画のもと職員は自身の目標や希望に合わせて内外の研修を受講し、知識や技術を学んでいます。一方ここ数年、異動や退職等により在籍年数の短い正規職員が多い状況となり、リーダーの育成が課題となっています。園では、リーダーを中心に意見をまとめ方針を決定するよう、会議を細分化してクラス会議や乳児・幼児会議を設け、会議の充実とリーダーの育成に取り組んでいます。園長・主任の指導やフィードバックをさらに進めるとともに、リーダー同士の協力関係や連携を強化する等の工夫も行い、モチベーション向上を図ることが期待されます。
系列園共通の業務マニュアルは、入社時や新年度顔合わせの際に社会人としての基本や勤務の心得、子どもへの言葉かけや対応等が記載してあり確認しています。また、会議や昼礼の際にも不適切保育や虐待に関わる事例を取り上げ、注意を促しています。年1回、「人権擁護のためのセルフチェックリスト」を活用し、非正規職員も含めて、日頃の言動の振り返りを行っています。しかし、職員による言動や対応のばらつきも見受けられ、今後はさらなる研修機会を設け、不適切な言葉を具体的に示し、ロールプレイを行う等、解消に向けた取り組みが期待されます。
今年度より昼の職員会議の他に、以前から実施していた乳児会議・幼児会議を定着させ、会議の中でクラスからの報告を実施しています。保育に関わる非正規職員も含めて実施しており、他クラスの現状を職員全体で確認しています。さらに各年齢だけでなく、0~5歳児までの発達の連続性を全職員で理解し、担当年齢の保育・教育に活かし、保育力向上への意欲を高めていく取り組みが必要と思われます。現在実施している会議の中で学ぶ機会を設け、年度のまとめの時期に確認を行う等、園として目指している保育の実現に向けた一層の取り組みが期待されます。
回答 48世帯/対象 73世帯
回答率 65.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 189/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 124/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 118/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗