保育の内容
「はい」 183/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園の行事は職員がその必要性を考え、子どもにとって豊かな体験となるように計画・実施できるように工夫されている。例えば年間計画で7月7日は七夕会と定めておらず、代わりに暦をのせている。そこで暦を元にして保育士が子どもと話をして七夕会を行うことに決め、内容は子どもと一緒に作り上げていくようにするなど、形だけを踏襲する行事のあり方にはなっていない。何のためにその行事を行うかを都度考えながら計画されていくため、子どもの体験の質は間違いなく高いものになっている。このような行事のあり方は今後も大切にしてほしい。
ICT化がかなり進んでいることは特筆すべき点である。他の多くの保育園と比較しても、書類や記録の電子化が進められ、その結果、業務の省力化・効率化が図られている。利用する機器としてのパソコンやタブレットも、十分な質と量を備えている。このような取り組みの目的として、ICTを活用することで余力を生み、保育の質を一段と向上させるというビジョンがある。当園にはそのための基盤がしっかりと築かれている。こうした情報基盤をフルに活かし、アセスメントや保育記録の質を高めるなど、保育の質を高める方向への進化を強く望んでいる。
当園の人材育成は職員の思いを聞き、職員の希望する成長を支援しようとする特徴がある。園として期待したい役割を一方的に押し付けるのではなく、職員が成長したい方向の先に担ってもらいたい園が求める役割があると感じてもらえるよう、時間をかけて話をすることを大切にしている。退職希望者に対しても後の仕事がスムーズに進むようなアドバイスを行ったりと、職員の思いを尊重する姿勢を示し続けていることによって、職員は安心して働くことができていると思われる。またこの姿勢は自然な形で次のリーダーへモデルを示す育成にもなっている。
保育園は子どもの育ちを支援し保護者の子育てを支援する場であり、同時に地域の一員として地域の暮らしを豊かにするために貢献することも役割として担っている。地域で育った子どもが地域で学び、その地域の子育てに関わりたいと地域の保育の仕事に就く。そのような循環が生まれることは地域の暮らしが豊かになることにつながるはずである。当園の周辺には養成校や大学があるため、当園に魅力を感じて就職を希望する人を直接採用できた場合のメリットは大きいと思われる。現在採用は法人裁量であるが、その裁量を園が持つことも検討してほしい。
0~1歳児の保育室の遊び環境には、さらなる見直しの必要性があるだろう。現在の室内は、安全や養護面への配慮が際立っており、逆に探求的な要素がもう少し充実できるのではないだろうか。安全は非常に大切である一方で、歩き始めた子どもたちの探求心・好奇心を満たす環境も考慮したい。こうした点を環境面から見つめ直す、例えばテーブルや机の配置の見直しや、コーナーの区切りの工夫は、遊びの場の多様性を高め、同時に安全性も保つ手段となり得る。園として他の園の良い実践を参考にしながら、より良い環境作りに努めてほしい。
保育理念「個を受容し、共感するなかで主体性をはぐくむ」をより高いレベルで実現するために、子どもたちが自主性をさらに発揮できる環境を整える必要があるのではないか。子どもたちがそれぞれのペースを持ちながら、自分ごととして生活を営める空間作りが大切である。例えば遊び、食事、休息のための3つのスペースをもっと工夫できるのではないだろうか。既存の園舎スペースは限りがあるものの、広い廊下も含めた保育室・園舎全体の空間の活用を改めて見つめ直すことで、より子どもたちにとっての最適な環境を模索できるのではないかと思われる。
回答 68世帯/対象 111世帯
回答率 61.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 183/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 64/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 262/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 162/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 167/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗